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| 2006年04月02日(日) | F1オーストラリアGP決勝 |
波乱、波乱！
何もないところでモントーヤはスピンしてるわ、フィジコのマシンはエンジン止まるわ、レース前からドタバタとあわただしい事件続き。
兄さんがはみ出したり芝刈ったりしてるのをひさしぶりに見ちゃって、うわ、攻めに攻めてはるけどこりゃかなり苦しい…と思っていたら、突然クラッシュ。
あう、あう、あおお。(号泣）
まさかまあ、4回もSCが出るような展開になるとは思いませんでした。
ジル･ド･フェランおじさま、セーフティカーあけの駆け引き、ジェンスに教えてあげてください。
あのへんでえげつなく他車牽制できないのはジェンスの性格なのかしら、それともタイヤが冷えすぎてたのかしら。
あああ、コントロールライン前の引き離しが足りんでー！と思っちゃったもんよ。
エンジンブローしたままゴールせず、ラインの手前で停めたのは、エンジン交換ルールのペナルティを考えて、チーム側が急いで連絡して停めさせたからだそうですが。
次戦にうまく活かせるといいねー。
それにしても、アロンソ速いな。
セットアップのきめ方がいいのか、彼の天性の速さに対する感覚が優れているのか。
他車ぶっちぎって速いわ、丈夫で壊れないわ。
こういうコをライバルにしてシーズン戦うのは大変だべよ。
