浪漫のカケラもありゃしねえっ!
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2001年07月27日(金) YooEdit はやっぱりいいなあ(^^)/「フィオナの海」

オンラインで、解凍ソフト、FTP、エディターなどをダウンロード。やはり使いなれたソフトはいいなあ。
まだ元の状態とはほど遠いが、ブックマークもリンクをたどって3〜4割は作り直せた。
いつもお世話になっているサイトのリンクに頼ってしまっている。こういうときのために、自分とこにもリンクを置くべきだと痛感する。もう少し落ちついて、更新が順調にできるようになったら、準備を始めることにしよう。(^^;)

一昨夜録画した「フィオナの海」を見る。アイルランドが舞台の幻想奇談といった感じだ。次々と語られる奇談に、ふと「闇の左手」を思い出す。挿入される物語のひとつひとつに、その一族の根となる物が潜んでいる。
主人公の少女に「妖精王」のエルスペスを連想した。アイルランドの伝説との出会いはこれだった。後でいろんな神話を知ってから読み返すと、かなりごちゃ混ぜの印象がしたが。
自分の中でも、ケルトの伝説や北欧神話が、頭の中でごちゃ混ぜになっていることに気づく。もともと知識が少ないから、こんなことになっているんだろう。
アイルランドの伝説の本が数冊。後は「紅衣の公子コルム」や「アヴァロンの霧」といったファンタジーからもらっている知識だ。どちらも今までに読んだ中では最高のファンタジーだが、それゆえにアレンジも激しいもんな。


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