浪漫のカケラもありゃしねえっ!
DiaryINDEX|past|will
2001年06月30日(土) |
ライブ見たい病/白い生き物/習作UP/ラルフのバースディPP |
1日に何回も書いてしまうなあ。掲示板にカキコするみたいで、書きやすいせいかしら?(笑) 忙しいときは何日も間があいちゃうかもわからないから、メモ感覚で書きたい時に書けばいいか〜。(^^;)
今日は、朝から土砂降り。 靴の中や下着までビショビショになって、どうしようかと思った。(^^;) 梅雨の季節の必需品は、タオルと着替えのTシャツ。荷物が多くなるが、しかたない。
風邪さえひかなきゃ、雨に濡れる感触というのは好きだ。 邪魔っけな傘をささずに顔を上げて歩く。粘っこい汗を洗い流されて、かすかな塩味を口に感じる。「ウェットTシャツ・コンテスト〜」などと冗談を言いながら。(笑) 濡れそぼる雨、吹く風も、時には心地いい。
朝のニュースを見てたら、ニュースの上半期総集編で「白いタラバガニ」発見のニュースがありました。 先日から、色素が抜けたモグラ(分泌液で金色)、大量の金色オタマジャクシ、なぜか同じ木に一房だけ白い巨峰ブドウなど、あれこれ見てるんですけど。なんかこの頃、多すぎないか?(^^;) 白いヘビやシカは、神様の使い、瑞兆などと申しますが、この千年紀はどないなるっちゅうねん? ツチノコまで出て来ちゃったものねえ。天変地異の前触れはいやイヤン。(笑)
白髪で赤い瞳の人間は、萩尾望都「スターレッド」の中の火星人達。 白い獅子といえば「ジャングル大帝」レオ、白い狼は「カムイ伝」狼のカムイ。自然の中では、雪国以外の白い生き物というのは目立ってしょうがない。それでも弱肉強食の世界を生き延びるには、そのハンデを上回る力がある。そういう個体にひかれるのが、ハンディキャップ理論。 繊細ではかなげな生き物に恋してしまうのは、そういう影響もあるそうな。
ライブを見たい病 ネットで巡っていると、情報はごろごろ転がっているかのように見えて、ほしいモノはなかなか見つからなかったりします。 めったに更新しないオフィシャルサイトもあるし、重すぎて見るだけでたいへんな画像や入ると必ずフリーズする情報サイトやら。(後者はウチのパソがヨワヨワなせいか。あはは。(^^;)) でも、どんな画像を見たとて、所詮は圧縮した代物。生やTV放映の迫力には及ばないのは、しょうがないですね。
バンドのオフィシャルサイトで、ちょうど同時期に海外でみっつの大好きなバンドが動くのを知ってしまいました。そのうちふたつは来日公演しないんだな。おかげでもう3年以上、彼らのライブを見てないのさ〜。(涙)
ドイツへ行きたい病が、どんどん激しくなっています。 たくさんメタルバンドのライブがある国だし、F1の報道も熱が入ってるし。住み着いたら、たぶん破産しそうだけど。(笑)
旅行プランを立てる努力目標のために、自分の音楽系HPにもツァースケジュールをUPして、いつも目にするようにしてみたりして。HPを手帳がわりにする超手抜きなワシ。(笑) タイトルもそのまんまやし、別サイトにする意味があるんか?と悩むこともありますが。 まあ、どういう風にしていくかゆっくり考えよう。(をい)
ライブの最中こそが、生きてるって実感が何よりわいてくる瞬間。その次に生きてるって歓喜がわくのは、友達との躁病的なおしゃべりや創作でいいノリが来る瞬間かな?(笑) 大好きな音に包まれると、身も心も、溶けていまいそうになる。 生観戦の時もこんな感じになるのかしら? 今年こそと思いつつ、なかなか自由にならないのが辛いっす。(^^;)
掲示板に『祈り』をUP。 TOPを走りながら最終周でストップしてしまったミカの姿を見るのは、ミハエルのファンである自分にも、胸が痛い情景でした。 あんなにミハエルを追いつめ苦しめていたライバルが、今季は不運の中で思うように戦えないでいる。....せつない。 強いライバルがいてこそ、ミハエルの強さもまた冴えわたります。 復活の走りを待ってますよ!>ミカ
今日は、ラルフのバースディ&初PPというおめでたい事態にもなりました。 「ラルフ記念日」ということにしてしまいましょう。 シューマッハ兄弟ファンとしては、頭がお祭り状態です。ニュースサイトやあちこち巡りながら、笑いが止まらないわ、興奮して眠れないわ。(笑) こんな調子で明日のGPの時間に爆睡したらどうしよう、と一抹の不安。(^^;)
|