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2009年02月09日(月) |
■ 溜息をひとつついて とっさにやっぱ吸いこんだ
今年は帝劇の神様から「来なくて良いよ」と言われているようです。うーん。心が折れそう。何ていうか、FC枠の結果が全てじゃないから、ずるずると望みを抱き続けて、結果発表の度に鬱々してる感じ(凹)。もう、いっそのこと早く4月になってほしい(わがまま)。そんな訳で、極力SHOCKのことは考えないように生活しているのですが、WSでほわほわ笑顔のこーいちさんを見たり、観劇された方の感想やレポを拝見すると、楽しくってウキウキするのもまた事実。根っからのお茶の間ファン体質なのか。がーん。いやいや、やっぱりちゃんと観に行きたいよう。帝劇は遠いなあ。
「約束」買いました。4曲並べてリピートリピートの日々です。最初は「約束」以外、あんまり歌詞が頭に入ってこなかったので、ひたすらふたりのハーモニーを堪能。剛さんの高音はドラマチックだなー。こーいちさんの低音はエモーショナルだなあー。ふたりの声の相性はバッチリだなー(そりゃ本人たちも自画自賛するわな)。とか、そんなことを思いつつ。しばらくすると歌詞の内容がわかってきて暗いな……でもキンキさんに当てはめて聴くとハマり過ぎだな……と挙動不審(笑)。だって、何年か前のキンキさんって「約束」のふたりみたいだったよ? こーいちさんがひとりでバリバリ仕事して、つよしさんのいない場所でどんどんきれいに可愛くなっていって。つよしさんはちょっと病んでるというか不安定で、それでもこういちさんへの執着だけはバリバリ全開だったあの頃(妄想?)。こういちさんが雑誌のインタビューで、「約束」の主人公は裏切られてるわけじゃないのにそう思い込んでるだけかもしれないって語ってるのを読んで、それは貴方も潔白なのに疑われた経験があるから? とか思ってしまったわたくしです(ごめんなさいごめんなさい)。「約束」になる前の造語のタイトルが気になります。 一方、「ユメハジメハナ」はSHOCKが始まる直前の、つよしさんがこういちさんを想って歌ってる曲だと思うとグッときます(アイタタ)。なんて考えていたら、初日前日に立て続けにらぶふぁいたーさまの更新があってビビった。ほ、ホンモノ……。あんまり詳しくないけど、曲調は太陽のナミダ(にゅーす)みたいだなーって思った。 あと、初回盤の卒業ソング。こういちさんに「夢は見るものじゃなくて叶えるもの」なんて歌わせないでほしい。こういちさんは、こういうことを言葉じゃなく行動で示せるひとなのに。わかってないなあ。ぶうぶう。言葉にすると陳腐になっちゃう。他のパートの言葉選びも、借りてきたようなのが多いなあという印象。時期的に、卒業ソングという選択は悪くないと思うんだけどなあ。もったいない。 「Loving」は、この曲調だったら別れた相手を想う歌にしなくても、永遠の愛を誓う内容で良かったんじゃ……と思わなくもない。でも、キンキさんらしい楽曲かなー。これはたぶん、生で聴くとすごく感動しそう。
プロモーション期間中のテレビや雑誌の感想を全く書いていませんが、きんきゅーコンの余韻もあって、濃い濃い一ヶ月間でした。もう、びっくりするぐらい、つよしさんに恋してた(笑)。きんききっず楽しいなあ。興味が尽きない。
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