アタシノココロノナカイロイロ




2004年12月09日(木)

■ このまま手をつないで。

 本格的に寒くなってきましたね。寒いとそれだけで泣きたくなるなあーと会社で言ったら、怪訝な顔をされました。そ、そんなことない? なんていうか、惨めな気分になるのです。もしかしたら今、「おんなのこってめんどくさい」(byかなちん>違う意味でしたか。失礼しました/笑)な期間に突入してるせいかもしれませんが。


 会社の帰り、本屋さんに寄って、テレビジョンとTVガイドとFINE BOYSをパラパラ眺めた後、あまり悩むことなくTVガイドを持ってレジに(優柔不断なので、悩むとたいてい何も買わずに店を出る。よって、買いたい気分の日は即断即決)。
 ドウモトくんの笑顔が良いねー! これよ、これ。私の好きなキンキキッズだ。おまけに堂島孝平さんからのコメント付き〜* という辺りが、TVガイドに軍配をあげた要因、かな。
 高見沢さんからのコメントに、10年後も「少年」ってのはきついだろ、と突っ込みつつ。つよさんの「僕らの記念にふさわしい楽曲」という発言には、「“貴方たち”の記念ね」とほくそ笑んだわたしです。でへ。「Anniversary」すっかり好きな曲になりましたよ。ええ。


 さて、帰ってビデオ再生。キンキさん出演時間の短さに愕然としつつ(これじゃあ皆勤と言っても……ねえ?)、内容は濃かった! あー、もう、中居くんが大好きだー!(え?)
 まだ“仲良しキッズ”で売ってた頃の懐かし映像も良かったけど、つよさんの心境をちゃんと把握してて(エゴイストな自分がいるんやな、と)代弁してみせる今の光一さんにもグッときたけど、ここはやはり、中居兄さんに言われるがままに手をつなぐキンキキッズが!(無防備に手を差し出すコウイチさんと、素早くその手を握るつよさんに、心臓わしづかみ) 平然としてみせつつも、照れ具合が妙に初々しいんだよなあ。うひ。ワンショットにこだわってたけど、ツーショットでもじゅうぶん可笑しいから! 気持ち悪がりつつも、手を重ねたままなキンキキッズが愛おしい。ほろり。
 考えてみれば、キンキさん出演時の「うたばん」が面白くなるかどうかは、いつも中居くんにかかってる気がします。中居くんの頭の中、つよさんの言葉を借りれば、“少女マンガ”なのでしょうねー。うぷぷ。キンキキッズには「(ステージ上で手をつないだまま)同時に死んで欲しい」だもんなー。アハハ。そりゃ凄い伝説だよ。木村拓哉伝説といい、中居くんの考えることって、ほんっとファンのツボを突いてるよね。というかファンの域に達してる。



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