|
|
2004年05月01日(土) |
■ 日帰り旅行 in 福岡
この日記を書くのは2度目です。保存する前にMacがフリーズして青ざめた〜!(>_<) もう同じ事は書けそうにない(泣)、ので、思い出しつつ簡単日記。
ゴールデンウィーク初日の日帰り旅行。マリンメッセ福岡に行って来ました。博多駅から徒歩で! ヒールのあるミュールで頑張ったよー。家に帰ると、足の小指に水膨れが出来ていた。あわわ。おかげで、身体も心も元気なのに、下半身だけ異常にダルい。
コウイチさんのソロコン。14:00〜の公演を見てきました。なんと、光一さんは13時開演だと勘違いして会場入りしたそうな。その、光一さんの入り時間に合わせて、MAも早くに会場入り。ジャニーズの縦社会を見たよ!(笑) しかも光一さんは、今までMAが光一さんに合わせて会場入りしていたのを知らなかった模様(知らないところで愛されてるのだね/涙)。自分のせいでMAも早く来るハメになったのかと慌てる姿が可笑しかったです。
MAはいつも光一さんを立ててくれるから好き。良い子たちだ〜。町田君のコウイチファン度がアップしているのにも笑った〜。 花道を通るとき、いつも笑顔で手を振ってくれる町田君。先端に光一さんがいるときだけは、こっちを見向きもせず、光一さんに突進!(わかりやすい/笑) MCに呼ばれて帰っていくときも、光一さんが秋山君に渡したドリンクやタオルを奪い取ってご満悦だったり。うはは。
光一さんからもMA好き好きオーラが出てますね〜。年末からずっと一緒だったのに、ソロコンが終わったらしばらく会えないね、なんてしんみり言ってた。ソロコンが終わるのはファンにとっても寂しいよ〜。 光一さんが誰かを好きになると、そりゃあもう不器用なほど好き好きオーラが出まくってて(ツヨさんに対してしかり)、見てるこっちが切なくなります(その思いが報われると良いんだけどさ〜)。今日もなんだかキューンとしたよ。
キュンとしたと言えば。今日はステージの真横の席だったので、光一さんの横顔や後姿ばかりを見ていたのですが、スポットライトに照らされた後姿があまりにもちんまくて、このまま光の中に消えてしまいそうな錯覚に(あわわ)。 小さいけれど、スポットライトに負けない強さで光ってる。遠い空で光ってるひとつ星みたいな、もしくはキラリと輝く小粒のダイヤみたいな、奇跡みたいな人だと思ったら、なんだか泣けてきた(痛すぎ?)。 そういえば、光一さんを照らすライトがステージ横にいた私にも当っていて、「同じ光に当ってるー!」と密かに嬉しかった(笑)。
光一さんが目の前の花道を通ってくれた時は、「近くで見ても小さいー!」と変に感動してしまった(笑)。それにしても、親子席の前を通るときでさえ、客席を見ようとしないコウイチさん。ずーと般若顔で悲しかったよ〜。アンコールの最後にようやく笑顔を向けてくれて、なんだかすっごくホッとした。バック転に成功した時もにっこりしてたな。えへへ。光一さんの笑顔、好き。
光一さんのソロコンの合間をぬって、主演舞台の稽古をしているらしいMA(前売りチケット完売おめでとう〜)。シェークスピアは「おお!」ってセリフが多くて、どう言えば良いのかわからないとか、そんな話で盛り上がってました。例の「満点の星よ!」も、実は頭に「おお!」ってついてたのを、光一さんが勝手に切っちゃったんだとか。へえ〜。
そこから2年前の年末年始、SHOCK公演中にキンキコンをした話題に。ツヨさんが帝劇のリハ室にいる光景が、すごく違和感あったと語る光一さん。なんだかホロリ。幻炎のイントロにあわせて、パンツ一枚のツヨさんがロンダードしてきたとか(「なぜならホモだから!」って説明は良いのか? 良いのか。>納得)、懐かしいエピソードも(^^)。
MAといえば、彼らはあいかわらず光一さんにとっての「癒し」らしく、4人が言い合ってるのを傍観するシーンもちらほら。「光一君のコンサートなのにやめようよ」というメンバーに、「おもしろいから続けて」と言ってみたり。自分のコンサートのMCを、後輩に任せて癒されてんじゃないわよー!(けらけら)
「MA、4人でハゲましあって」と言おうとした秋山君に、「ハゲいうな!」と突っ込む光一さん。アッキーはすっかりいじられイジメられキャラだなあ。それでも光一さん(キンキさん)をヨイショヨイショ。MAの仲の良さを羨む光一さんに「キンキも仲良しじゃないですかー」と言ってみたり。「どういうところを見てそう思うン?」と突っ込まれて困ってましたが(苦笑)。
キンキ2人の関係は、他人に理解してもらえないと言う光一さん(理解してほしくもないんだろ? と思ったり/笑)。不仲説がある一方で、溺愛説もあり、「どっちやねん、もうどっちでも良いわー」とあきらめモード。「いや、むしろホモ説は理解されると思いますよ」と言う秋山君に笑った〜。んふふ。確かに、キンキファンは理解ある人が多いと思うよ(笑)。
光一さんの振り付け指導。大胆な動きができないファンに向かって「そんなのはあややに任せとけ。君らはあややにはなれない!」とバッサリ。やっぱり、光一さんの中であややのインパクトって大きいんだな〜。ちゃんと踊らないと帰る、という光一さんにブーイングの会場。ちゃんとチケット代を払い戻すからという一言で、拍手に(え〜?)。 お客さんとの掛け合いは、大阪の時より少なかったな〜という印象。そういえば、羽田空港侵入事件の翌日に羽田に行ったと言う光一さん。「(侵入したのが)光ちゃんじゃないの〜?」って客席の声に、「確かに滑走路を走ったら気持ち良いかもしれんけど、やったらアカン!」と受けていた。うふふ。
最後にちょっと愚痴。こうして思い出しながら、タラタラ感想を書いてると、楽しかったな〜と思うのですが、実はいまいち盛り上がれなかった。大阪城ホールのソロコンが良すぎて、幸福すぎて、期待しすぎたのかもしれない。というか、比較しすぎたというか……。あの時、感じられた初々しさや、いっぱいいっぱい感、がむしゃらさ、みたいなものが影を潜めてしまっていて(当然か?)、なんとなくソロコン慣れしたというか、ペースをつかんだというか、そんな印象の光一さん。 何より、席が悪すぎた〜! どんなに近くても、後姿ばかり追いかけてると、さすがにテンション下がるよ……。音響も悪くて、何を言ってるのか分かりづらかったし。とほー。でも、黒子さんの動きがわりと良く見えたのは美味しかったかな?
一緒に行った友達からは「サーカスみたいだった」という感想をいただきました(笑)。私自身は、光一さんのフライングにあまり驚かなくなってしまっていたので、ダンサーさんのアクロバットを指して言っているのかと思ったら、光一さんのことだった。そ、そうか。光一さんもサーカスに見えるのか……。もしかしたら、光一さんがソロコン慣れした以上に、私が慣れてしまったのかも〜。全身ピンクでも普通に受け入れてしまってるしな(苦笑)。
|
|
|