アタシノココロノナカイロイロ




2003年12月11日(木)

■ 頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね

 私は「書く」より「読む」方が断然好きです。ネットを始めてからも、しばらくはロム専門でしたし、今でも自分の考えを文章にするのは苦手です。そんな私がこうして日記を書いているのは、自分の気持ちを外に向けて発信したいという想いや、その時々の感情を記録しておこうとする意識の現れかなあ? そんなわけで、今の気持ちもキチンと(?)書き記しておこうと思います。

 光一さんのソロツアーを知ってから今までの感情の変遷を文字にすると、疑い→動揺→興奮→狂喜→不安→期待、かな。これだけ大々的に報じられたら疑いは否定して良いでしょう(最初はガセかと思ったよ/笑)。動揺はチケット争奪戦を考えてのことですが、これは心配しても仕方ないしなー。大阪は平日なので取りやすいかもしれないし(って、私だって仕事だよ!)。まあ、見れなくても映像化されるし?(^^;) その後はソロでどんなステージを見せてくれるのだろう?というドキドキワクワク感でいっぱいに。昨日は仕事中も意識が飛んでました(笑)。不安は不満。ふと鬱になる瞬間があった。でも今は、不安よりも期待の方が大きいです。投げかけた愛情を真摯に返そうとしてくれる姿に、この人のファンで良かったな〜って思わされます。ファン冥利に尽きますよね。うふふ。

 2年前からソロツアーの話があったそうですね。光一さんが熱望していたかどうかは置いておくとしても(苦笑)、今になってようやくGOサインが出たのは、光一さん自身が今ならソロでツアーをしても大丈夫だと判断したからだと思うのです(確かに2年前にやってたらもっと大騒ぎだったと思う。PJでキンキの曲をやるだけでもバッシングしてる人はいたから…)。
 そこでふと思い出したのは、以前ツヨシさん(と拓郎さん)が言っていた「光一さんはツヨさんより先に結婚しない」説。俄然、説得力が出てきましたよ〜。今回も、まずツヨさんがソロでライブをして、その成功を確認してから光一さんのソロツアーだもんな(^^;)。なんというか、大胆なようでいて、意外と慎重な人かもしれない……。機を窺っていたというべきか。そんな光一さんの相方が、開拓者なツヨさんでホント良かった(^^;)。もちろん、ツヨさんの方がキンキで出来ない事をソロでしたいという願望は強かっただろうけど、それでも一人でCDを作ってライブをするというのは、勇気のいることだと思うのです。
 一方で、私の目から見たコウイチさんは、自分のしたいことをキンキとしてやりたがってるように見えていたので、ツヨさんのソロライブ成功がなければ、自分のソロツアーなんて考えなかったんじゃないかなーって気がする。そう思うと、光一さんにとってツヨさんの影響力って絶大なんだなー(今さらですけど……)。これからも良い影響を与えあって、切磋琢磨していただきたいものデス。まる。



 さてさて、昨日は酔っぱらいでしたが、おかげで今日もダルダルです。一応、ボーナスは出ましたが、喜べるような金額でもなく(苦)。ところで、トミナガさんのお誕生日は昨日だったのかしらん? うわーん、私が酔っぱらってる間に?(笑) おめでとうございます! と辺境の地でこっそりお祝い申し上げます。堂島さんのマネージャーさんがトミナガさんで良かったよう〜。<なんとなく安心感。この人がいれば堂島さん大丈夫!みたいな……(^^;)。


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