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2002年08月15日(木) |
■ first impression
今さらながら「ROSSO E AZZURRO」の感想などを。
ん〜と、もう何回も聴いて“first impression”でもなんでもないんですけど…(笑) まあ、いっか。(by 荒太) 初聴きの感想としては“ツヨさんってもっと歌上手くなかった?”という大変失礼なものだったんですけど。あわあわ。 でも聴いてるウチにだんだんハマってきたというか…。何か上手く聞こえてきたんですよねえ〜。いや、実際上手いのか?(苦笑) んで、思ってた程ツヨさんワールドが重くなかったのも良かったナ。もっとディープすぎて、聴くのに覚悟がいるような気がしてたんですよねえ。はは。ファンじゃない人にも普通に聴いてもらいたいなあ。一回じゃ伝わらないかもしれないけど、2回聴いたらハマる人はハマると思うのよ。くせになると思うのよ(ってそれは『僕の背中には羽根がある』のキンキさんズの宣伝文句…/笑)
全体を通して、感じた事は、『モノを創る人』の、創作意欲とか、そういうもの。いっぱい辞書を引いて、言葉を探して、自分の経験を剥き出しにして、恥も外聞も投げ打って絞り出した、努力のあと。
1曲づつの感想とか、色々考えた事もあったんだけど、時間が経ち過ぎちゃったンで、とりあえずそんな感じで…。(汗)
頑張ったネ。って言ってあげたい。ライブも思った通りの形で出来たのかしら?何だかんだと、言い訳じみたコメントもあったけど、それだけ完璧ってことにこだわってたんじゃないのかなあ、と思います。
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