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2002年06月28日(金) |
■ 誓うことは: 今日が最初のgood day
何だか「ショック」の千秋楽に気を取られてすっかり失念してましたが、今日は月末なのでした…。うう。やたら忙しい。ぼんやりしてたら「Mステ」に間に合わないわ!って事で、大慌てで仕事を片付けて帰って来ました。>先に帰ってゴメンね、先輩。
「Mステ」ツヨさんは女性ソロシンガーの中、唯一の男性ボーカリストとして登場。腰振りすぎだろ…と突っ込みつつ、ちょっと息苦しそうなツヨさんの生歌にクラクラ。今日はサングラスもナシでしたね。今回は最初にさっさと唄い終わっていたせいか、前回よりリラックスした感じ(笑)。よかったよかった。帽子の中が気になりますが、ピンクの三つ編みがカワイイかも。むふふ。ああ、でもなあ〜。私、自分で思ってたより山崎終君が好きらしいのよ。ラスト近くのちょっと痩せたあのビジュアルをキープでお願いしたかったような気も…(^^;)
その「夢のカリフォルニア」は最終回。 前向きな最終回に満足。コメディータッチなシーンのおかげで青臭い独白もそんなに重たくなかったし。いやあ〜、山崎家は良いネ!(←そこか/笑) お母さん役の余貴美子さんが『堂本さんはいつも静かにしていらっしゃるタイプの方なので、笑うと安心します。「あ、笑った」とか思っちゃって…(笑)。』って公式HPのインタビューでおっしゃってて、なんか嬉しかったなあ〜。ほのぼの。
綜栄商事の向井さんが、終君が自殺したらどうしようと思う程、後味の悪い思いをしてたっていうのが意外でしたが、確かに熱くなってたよなあ。普通、面接に来た学生にあそこまで言わないもん。っていうか質問に答えられなかった人をわざわざ呼び出したりしないよな…。
清美さんに呼び出されて困った中林さんが電話する相手が終君っていうのも何か良い。お父さんのほうじゃないんだなあ。終君の普通でつまらない答えを肯定する中林さん、好感度アップ!(笑)最初の頃、そんな終君をつまらないってばっさり言い切った中林さんはかなり感じ悪かったけど(^^ゞ。
就職の面接で再び「将来のビジョン」を聞かれる終君。就職活動の時って自己PRしないといけないから、自分を見つめる良い機会なんだよね。正直言って、もうやりたくないけど…。スポンジっていうのは良いPRなんじゃないかなあ。インパクトあるし。短所って裏を返せば長所だったりするしね。そういえば履歴書に貼る写真がカッコ良かったなあ。タレントオーディション用の履歴書のようでしたよ…(ファンの欲目?)
山崎家に皆が集まって乾杯するシーン。始さんとお母さんのアイコンタクトの乾杯とか、終君とお母さん・お父さんの乾杯とか、家族だけで乾杯してて良い感じ(^_^)。何と言っても終君の表情!!良いんだ、これがvv
その後、しらすは食べれなかったけど(笑)、終君の独白が良かったにゃ〜。『恵子ちゃんの笑顔は僕が好きだった中学生の頃と変わらなく思えた。そして琴美ちゃんは笑った後、泣いたりしなかった』って。笑えるって幸せなことだよ。これから良いことなんていっぱいあるよ。死んじゃった孝平君には体験できないことがいっぱいあるよ。うん。うん。 第1話で「ずっとオール3だったけど、この先はオール2な感じかなあ」って言ってた終君が、ラストで「結局オール3な人生を送っているのかもしれない」って言ってたのが印象的。そうそう。オール3をキープで!(笑)
はあ〜、それにしてもラストの空を見上げる終君アップがカッコイイ!ぎゃ!思わず、終君じゃなく「ツヨシ〜!!(>_<)」ってなってた(笑)あは。
人の幸せが思い出し笑いの量で決まるとしたら、私の幸せはキンキさんにかかってるよ(笑)これからも宜しくね。光ちゃん、ツヨさん。
最後に“堂本剛主演ドラマを最後まで見続けた経験は無い。”と言うライターさんが「夢カリ」を担当していたONTVの「言いたい放題レビューコラム」。結構、辛口レビューが多かったけど(…)ツヨさんファンじゃない中年ドラマウォッチャーの視点ってことで、こういう意見もありかなと思って毎週チェックしてました。でもねえ、やっぱり感じる所が違うんだなあ。突っ込みたい所も共感する所も。まあ、色んな人の意見を知ることができるのがインターネットの長所って事で…。
さ、実はもう6/29です。一日遅れですがなんとかアップ。とりあえず、とりあえず、これだけは書いておこう。 光ちゃん、千秋楽おめでとう! 半年後は私も帝劇でズキドキできますように。帝劇の神様、今度こそ怪我とかやめてネ。そんな試練はもう結構ですので…。
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