アタシノココロノナカイロイロ




2002年06月01日(土)

■ 指先凍えていないか心配です

久しぶりにお邪魔したキンキさんサイト(光ちゃんより)の管理人さんの日記に書いてあった「僕が言う優しさとか…」評が結構、的を射てる感じがして納得。昔、雑誌か何かでツヨさんが光一さんに向けて「僕がツライ時、黙って側にいてくれてありがとう」みたいな事を言ってたように記憶しているんですけど、でも本当は側にいてもらうだけじゃダメだったんじゃないかなあなんて思ってみたり。自分がしんどい時って下手に心配されるより、そっとしておいて欲しかったりするじゃない?変におせっかいな人に腹が立ったり。でもねえ、逆に全く気づいてもらえなかったら、ちょっとは気づいてよ!って寂しい気分になったりもするよね(^^;)。剛さんの場合は、ちゃんと光一さんが心配してるのはわかってるんだけど、それでも目に見える形で心配して欲しかったのかもなあ、なんて。ちなみにその日記には簡潔に背中押してほしかったんだねってことが書いてあっただけなんですけども…。そこからこれだけ妄想を膨らませる私って、イタイ?苦。

友人に借りてた「地平球EX」(@二越としみ)のこと。
10年前に描かれてた漫画の復刻版で、3巻のラストに番外編として去年の暮れに描かれたものが収まってます。本編は10年前に読んだ記憶が微かにあって、それ程インパクトはなかったんだけど、番外編は私のツボど真ん中な感じ(笑)。人間に恋したアンドロイドの話なんだけど、こういうの好きなんだよねえ〜。人間の彼が年老いて死ぬ寸前に、彼女との思い出を語るんだけど、アンドロイドの彼女は正確にデーターとして彼との思い出を記録してるから、彼が記憶を美化してる事に気づくんですよ。もうその辺でぐわ〜と感動。こういう切ない系に弱いのよ…。ほほほ。

本の話をしたついでに。
本日「炎の蜃気楼」(@桑原水菜)最新刊の発売日って事で本屋へ行ってきました。キンキちゃん一筋の今日この頃。昔のように発売日前に胸をときめかせたりはしなくなりましたが(笑)一応チェック。なんと最後の一冊でしたわ〜。危ない危ない。ついでに隣に並べてあった「グラスハート」(@若木未生)の最新刊もゲットして帰宅。結局「グラスハート」から読みはじめて「炎の蜃気楼」はまだ読んでません…。なんか読むのに気合いがいるのよ。そしてその情熱が今の私には足りない(泣)。いや、最後までついていくと決めてるけどね。
「グラスハート」のあとがきにウマイ歌とは何だ? って事が書いてあったんだけど、同感。そうなのよ、光ちゃんより上手い歌手はいっぱいいるけど光ちゃんの歌声が好きなのよ。これはもうどうしようもないなあ。私のアンテナが光ちゃんに向かってんだもん。…なんて最後はやっぱり光ちゃんの話で終わるんかい?(笑)

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