アタシノココロノナカイロイロ




2002年04月19日(金)

■ カリフォルニアマン!

明けない夜もあるだろう。
それでも人は自分の抱える闇に、いつか光が射す事を信じて生きていくだろう。

「夢のカリフォルニア」第2話
今回は恵子にシンクロ。
私もつまんない仕事をしてる。誰にでもできる仕事。
私がいなくても誰も困らないような。
特に今は不景気だから、私が辞めても新しい人は補充されないんじゃないかなあ。
そんな仕事しか出来ない自分が嫌だ。
私は4年生大学を出てるので、恵子のように「この大学に受かってれば人生変わったかも」って思う事も出来ず、私の人生ってこの程度だったんだなあっていう諦めしかないのですが…。
あと、大学生を見て若いって良いなあと思う気持ちはめちゃくちゃ良くわかります(笑)
私は今まで生きてきて大学時代が一番楽しかったので。

ここでぶっちゃけてしまえば、私は堂本剛の演技力をそんなに高く評価していません。(本気で光ちゃんの方が上手いと思ってる/笑)
なんだか「ふつう」を掴み切れてないのか、役を作り過ぎてるように見えるんだよなあ。(時々、喋り方が荒太君っぽかったし)
もう少し、ナチュラルな演技を希望!です。
とはいえ、お母さんに「ぎゅっ」って抱きしめれれて、頭ぐりぐり撫でてもらってる終くんはめちゃくちゃラヴリーでした。
カワイイっていうか、なんかもうかなり愛おしい。きゅん。




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