あたろーの日記
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旧暦11月19日。 昨夜の日記を今読んで、改行滅茶苦茶だし今日の欄に書いちゃってるし、で、自分で呆れながら移動させました。まったく。 今日は凄い風なんだけど青空だったので、文京区の図書館へ落語のCD返しに行き、また落語のCDと、編み物と洋裁の本を借りて、続いて池袋へ。キンカ堂→リブロ→ジュンク堂のコースをたどる。 キンカ堂では、毛糸売り場と生地売り場を見て回る。毛糸のストックは去年買った物などがあるので、買いはしないのだけど、なんとなく見たくなって。生地も、前に日暮里の繊維問屋街などで買ったものがあるので、特に買うつもりはなかったのだけど、セールのコーナーにて、1m210円でかなり気に入った柄を2種類見つけたので、夏の巻きスカートやチュニックにいいかな、と、各2mずつ購入。と、1m399円の可愛い生地も見つけたので、こちらは手提げバッグでも作るつもりで50cm。・・・とここで思いついた。バッグじゃなくて、ほぼ日手帳のカバーにするのはどうかな。どうしよっかな、と、迷うのも楽し。 年末に帰省した日、「編み物しようと思って毛糸持ってきた」と私が言うと、母が、「あんた去年編んでいたのは完成したの?」と訊いた。私が昨年帰省したとき、熱出して寝正月になりながらも、実家でちょぼちょぼと編んでいたスカートか膝掛けにする予定だったモチーフつなぎのかぎ針編みのこと。「出来上がってないよ、だから編みかけのをまた持ってきた」と、かばんから去年と同じ毛糸玉と編みかけのモチーフをぼこっと取り出す私。母はそれを見て大爆笑。・・・確かに、2年掛かりで編むかよー、って感じだもんなあ。だけど東京にいるとなんやかやと忙しくて、ゆっくり編み物するヒマもない。毛糸や布買ったりしても、手をつけることなく押し入れの中に溜まっていく。気持ちだけは手作り気分なんだけど。とまあ、母に笑われながら、1年ぶりに編みかけの作品に手をつけたこの年末年始。それでもちんたらちんたら編んでいたので当然終わらず、続きは東京に戻ってきてから。・・・悠長なことしてたら冬終わっちゃうなあ。ちょっと真剣にやらないと。 ジュンク堂では、父が「新潟の書店でみかけないから、そっちであったら買っておいてくれ」と言っていた松本清張の文庫本を見つけたので、購入。近々、読み終えた他の本と一緒に実家に送る予定。
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