あたろーの日記
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2007年01月04日(木) |
オヤジの携帯メール。。。 |
旧暦11月16日。 仕事が始まった。どたばたしているうちに終わった。で、仕事帰りに友達とプチ新年会。心地よく盛り上がってほろ酔い&お腹いっぱいで帰ってくる。 実家の父から携帯メール。帰省中、メールの送受信をやってみたいというから根気よく教えてあげたら、なんとか打てるようになった。最初は滅茶苦茶な漢字変換で、受け取った方は「文字化けしてるじゃん!」と勘違いするほどだったのが、私や妹、弟の嫁さん、と、遠慮のいらない相手に送りまくって、なんとかサマになってきたらしい。アドレスは私が考えた。というか、猫の名前使った(笑)。今日、仕事中に届いたメールは、ただ単に天気のことだけ。返事を出したけど音沙汰はない。それもそのはず、どうやら、父は、携帯メールを「やりとり」するという発想をもたないみたいだ。なので、自分が送りたいときにメールを送って、あとは携帯電話の電源を切っておく(爆)。帰省中、「お父さん、○○から返事来た?」「知らん」「知らんって、どういうこと?」「電源切ってある」「・・・・・」。要するに、小言と同じで、「言いっぱなし」なんである。自分が一方的に言って、それで満足なのだ。だいたい、メール以前に、使い始めて1年半の携帯電話を、いまだに電源切ったまま持ち歩いたりしてるので、そもそも携帯電話を持っている意味もあんまりないオヤジなんであります。なのに、帰省した娘が携帯電話をいじくっているのを見ると、自分も自分の携帯電話を取り出して、娘と同じことをしたがる。・・・今パソコンが壊れて入院中なので(ほら言わんこっちゃない)、ちょっとつまんないのも手伝ってるのかもしれない。 それにしても、うちのオヤジが、携帯メールをできるようになるとは、数年前には夢にも思いませんでした。
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