2002年10月21日(月) |
さよならじぃじ・・。 |
昨日、出かけようとしていた我が家にパパの実家から電話。りゅうやんの声を聞くいつもの電話だと思い、りゅうやんに電話をとらせた。しばらくすると電話の向こうからばぁばの叫び声が・・。パパが慌てて電話に出ると、栃木で野球の試合をしていたじぃじが倒れたと知らされ、そのまま急いで栃木の病院へ行った。 うちが一番早く駆け付けたけど、その時はもうじぃじの意識はなかった。あまりにも突然の事で、でも絶対にどこかで助かってくれると信じていた。りゅうやんは訳もわからずにはしゃいでいた。それから何時間か後に姉妹、ばぁばが到着。 結局夜になり、子供達は寝かせる為に近くのホテルをとり、ばぁばと姉弟だけが病院に残った。りゅうやんを少し寝かせて明け方になったら私も病院へ行こうと考えていたけど、2時ごろパパから「亡くなったから・・」と電話があった。全然実感がなくて呆然としてしまった・・。心筋梗塞だった。
りゅうやんをとてもかわいがってくれたじぃじ。つい金曜日の夜も「りゅうやん元気かぁ〜?」って話していたのに・・。どうしてこんなことに・・・。もっともっとりゅうやんの成長を見て欲しかった。義理の父の死がこんなにもショックで悲しいものだと思わなかった。あまりにも早すぎるお別れに、りゅうやんだけは何も分からずにいた。
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