9月1日に救急車で運ばれてしまいました。その日に、ママチャリの自転車を買いに行ったんです。ふんぱつしてちょっといい自転車を買ってしまいました。お店がそれ程遠くなかったので、自転車は乗って帰ってくることに。パパがりゅうやんと、ママは車でお家に帰りました。ママが先に着いて、りゅうやんたちを少し待っていましたが来ないので家に入ったのですが、どうも家で待っている気分ではなかったので、すぐに下に下りて待っていましたが全然帰ってくる気配すらなく、だんだん心配になりウロウロ捜していました。それでも帰ってこないのでもう一度家に帰ると、パパが救急車を呼んでいて・・・。私も気が動転しそうになりました。何が何だか分からずりゅうやんを見ると、顔面が蒼白になっていました。 パパは、帰りに自動販売機に立ち寄り、平らな所にちゃんと置いたそうです。自転車には前輪にロック機能が付いていて、ハンドルが動きにくくなる自転車でした。パパはそれをちょっと過信してしまい、後ろを向いた途端に倒れたそうです。しかし、運が良かったというか不幸中の幸いというか、直接地面には頭を打ってはいなかったようで、外傷は殆どありませんでした。右のおでこの辺りにかすかに赤くなっているのと、右のひじに青たんが出来ていたくらい。骨にも異常はなく、2〜3日安静ということでした。その後の事も心配しましたが、帰ってきて寝たら元気にしていたし、ご飯もよく食べてもどす事もなくてよかったです。 親の不注意で、こんな事になってしまって・・本当に無事で良かった。これから気を付ければいいという問題ではないけれど、気を付けなければいけません。パパも人生の中で一番反省したようで、今は毎日のように心配しています。 今回の事で、お隣のひーちゃん達親子が心配してきてくれて、無事を聞いて涙ぐんでくれました。何だかすごく嬉しかったです。自分の子ではないのに、いつもかわいがってもらって。いいお隣さんにめぐり会えて幸せです。
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