腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

お前を抹殺する - 2005年02月20日(日)

今日も映画の話。

「ターミネーター3」
内容。
ターミネーター2から十年。
美少年からすっかり猿顔になったジョン・コナーは「審判の日」回避以降流浪の生活を送っていた。
そんな彼は山の中で事故ってしまう。
なんとか麓の街まで辿り着き、動物病院に忍び込み、動物用鎮静剤を飲んで昏倒。
そこへ現われた、かつてのガールフレンドで獣医の、ケイト・ブリュスターに動物用の檻に閉じ込められた所に、
未来から来た最新ターミネーターT-Xが現われる。
T-Xは未来の抵抗軍の主要人物となる若者を次々と殺して廻っており、ケイトも将来、
抵抗軍の一員となるため殺しに来たのだ。
で、そこにいつもどおりターミネーターが現われ、逃避行。
「審判の日、避けたじゃん」というジョンに「避けてねーよ。延びただけだよ」と応えるターミネーター。
「今日の午後六時くらいから核戦争始まるから」というターミネーターの言葉にそれを回避しようと頑張るジョン&ケイト。
恐れるな。未来は変えられる!
結論。
変えられませんでした。

良く出来てると思いますよ。
けどなんか1や2に比べて内容が薄い。
同人誌読んでる感じ。
作者の意図を僕なりに発展させました的な内容。
けど充分楽しめた。
何気に2とかの設定が生かされててニヤリとする所がある。
けど、なんか場面場面の繋がりが途切れている所があったので、おそらくカットされたシーンとかがあるんだろうなぁと邪推してみたり。
けど個人的には面白かった。
やってくれるぜ、アーノルドのやつ(鼻をさすりながら)


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