腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

メンソールの煙草もって、小さな荷物で。(長文) - 2004年08月11日(水)

鞄の中にはスケッチブックに筆記用具。
読みかけの本に気に入りのCDとそれを聞くためのウォークマン。
あと、デジタルカメラも忘れてはいけない。
金が無いからもちろん移動手段は徒歩。
別に何処か目的地があるわけじゃない。
イヤーホンから聞こえてくる曲のテンポに自然と歩調も揃う。
途中、適当に写真を撮ってみる。
テクニックもクソも無いただの写真が出来上がったはずだ。
近くの公園に行くまでに少し汗をかく。
タオルを持って来るのを忘れたと手で汗を拭いながら思う。
適当なベンチに腰を下ろし、ウォークマンのCDを入れ替える。
デヴィット・ボウイの変てこな曲を聞きながらスケッチブックを取り出す。
夏休みの公園。
思ったより人はいなかったが、だからってモデルに困るほどいないわけじゃない。
それに、モデルを選べるほどの腕も無い。
デッサンだとかそういうのも何もなく鉛筆を走らせる。
久しぶりに感じる鉛筆が紙を滑る感触に、軽い興奮を覚えながらグニャグニャの人が描きあがった。
やっぱり下手だなぁっと、曖昧な笑顔を浮かべながら違うモデルを描き始める。
一時間ほど描くと、手がすっかり疲れてしまった。
手首を回すと「ポキっ」という軽い音が鳴る。
デヴィット・ボウイも歌い疲れただろうと映画のサウンドトラックと入れ替えてやる。
スケッチブックを傍らに置き、読みかけの本を取り出す。
大した内容では無いけれど、外で読むとなんだかいつもよりクリアに内容が頭に入ってきた。
三十分ほどそうした後、公園の人もまばらになってきたので帰ることにする。
帰り道、また適当にカメラで写真を撮る。
景色というのは時間が経つとすっかり表情を変えるものだというのを、レンズ越しに再確認した。
サウンドトラックの音楽に歩調をあわせながら、私は家の帰路についた。
ってな事が出来れば良いし、あれば良いなぁっと思った。

いや、やった事はやったんだけどね。公園なんていけるわけねえじゃん。
真夏日に歩いて。
家の裏の川の近くでスケッチしてましたよ。
モデルは近所の中年男性とホームをレスしてしまった方々。
でも描いててもなんかつまらない。
あ、そうか、俺そもそも人間自体あんまり好きじゃねえんだ。
やっぱ描くなら動物だよなぁ。
なんて事を思いながら家に帰って「照る照る家族」の総集編見てニヤニヤしてました。
あと、だいぶ前に友達から借りてすっかり存在を忘れていた「ロリータ」を見る。
しまった、もっと早くに見ておくべきだったと後悔。
脚本がヤバイ。
最初の二人のやり取りはかなりツボ。
字幕でこんだけ良いんだから、元の英語が分かればもっと楽しいだろうなぁ。
あと、ピーター・セラーズは相変わらず嫌らしい(誉めてます)演技するなぁ。
スタンリー・キューブリック以前に脚本が素晴らしい作品だと思いました。
主人公馬鹿だけど。
あと、バックトゥーザフューチャーを見て、初めてマーティーの両親の特殊メイクに気づく。
いや、そっくりサンを探してきたものだとずっと思ってたよ。
まあ最後に見たの小学校低学年の頃だしね。
つうか字幕版ではじめて見た。
いままでマーティー=三ツ矢雄二だったものですから。
それに吹き替え版だとビフが玄田哲章なんだよ!

二日連続声優ネタ。
俺ってつくづくオタクだなぁ、ヒャッホゥ!


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