【チルミル・システム】  2006年12月10日(日)
【構築チルミル】…チルミルというクラスター型攻撃性生物の、生体情報構築担当系。人体で言うところの骨髄や髄液に該当? 最上級防御系であるノイチン、ガーッンッ128などに幾重にも護られて活動する。 

【ノイチン】…クラスター型攻撃性生物『チルミル』の最上級防御系を担当する自走兵器。特殊な高速学習酵素を表面に分泌し、電子ネットワークと共働で、相手方のあらゆる攻撃、侵略に対して分子レベルでの対応を行う。


【強化ベロペロ】…ゆるやかなゲル体。しなやかで強い筋力と、水のごとき流体性の両方を併せ持つ。アメーバの足、タコやイカの足および膜に相当。ベロペロ通常版と見た目は大差ないが、チルミル体外で独立して活動するために、ゲル膜の寿命が数百倍、外部との対応・変化の即応性も百倍に増している。


チルミルには謎が多いが、普通にどうにかすることは、未来の人類種でも苦戦している。厄介な超生物である。




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