○タイトル Frankly Outragious アーティスト Flaunt It Dj's 92年ぐらいに『Never Give Up』(Jinny)がジュリアナ系列のCDに入ってましたが、それのフィルターディスコ型。女性ボーカルとピアノが上品に混ざってます。 ○ タイトル Motormouth アーティスト Mondo Grosso 2『Aritificial Funk』、妖艶。美しい女性が体に乗り移ったような恍惚感を覚えます。アルバム「Next wave」からのカットとなる本作は、ColdfeetのLori Fine氏を呼んで声をうねらせてます。夏の本当に暑いときにこれで意識を飛ばすと誰もがヘロインを超えた酩酊を得られると思う。 ○タイトル Airport West Sweet/Supafly Erotic アーティスト Unknown 最強ではないかと思います。1『Airport West Sweet-Boutique Mix-』は、超名曲、NEW WAVEのクラッシックEURYTHMICS"Sw eet Dreams(Are Made Of This)"をほぼそのまま使っている!!しかし胸に打ち付けてくるビートのコアな力はこちらの方がダイレクトで、強い。一拍ずつがぱっきりしてるから、物理的な時の流れを無視して曲に神経系を捧げていられます。つまり酔えるということ・・・暑い夏には大切なこと。 ☆参照;EURYTHMICS『Sweet Dreams (Are Made of This)』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002VI0/250-0320215-3829063 というわけでした。 昔のように、時間の有り余っていた数年前のように、時の流れを無視して生きることは物理的に不可能。けれど体の本性は、今も、社会性より、将来性より、ましてや可能性なんかより、「今」一瞬の何かを凶暴なまでに求めずにはいられない。その事実に蓋をして生きるぐらいなら、過去に立ち返るとか新しい自分をどうこうするだとか、そんなことをも超えて、スーパーホワイトになれるまで――つまり午前1時半のフロアに明滅するライトフラッシュの乱撃と一体化させてくださらない? と聞いて回りたい昨今。けどそんなこと聞ける相手もいない。だから私は新しい音源に向かってただスーパーホワイトの衝撃を求めながらハウスを聴く。ハウスは戦いの音楽です。 (^−^)うそ。 |
writer*マー | |
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