(ーー)" 私は会社に行く。 (ー_ー)商談もする。資料も作成する。 こんな生活くそくらえだ。 なかなか、まともにはいかない。 『てめえらがごちゃごちゃうるさく言いやがるからだ。いい加減に黙って俺を放っておいてくれ!』 とは言えないのが切ないところ。 だって業界の話とか、自分のやってる商談の話とか、突っ込まれて尋ねられても何も答えられんし、話のしようがない。 うう。 あと2年待って下さい所長。 まあ、あまりに社会性が無かったということで。 もうねー、ひどいんよ相変わらず。あかん学生の兄ちゃんとかわらへん。 今の私は気持ちのギアがセカンド、サードに入るまでが遅すぎる。 所長がキレ顔で言う。 「お前な、もっと積極的になれや、自分から話どんどん仕掛けて攻めていかんかいや」 そうやって怒られるまでギアが入らない。 自分の心に体が縛られてて口も喉も動かせない。自己不同一の緊縛。うおおおおおああああ。くそおおおお。 動けるようになりたいよ。 くそ。しかし私はニートではない。 名刺には会社名と私の実名が刻まれておるのだ。名刺を渡した瞬間から、私は会社のあれもこれも、担っておるのじゃよ。って何で老師言葉やねん。 私は・・・生活せねばならんのだ。私は、会社に行かねばならぬ。 金だよ・・・諸君、金。 金だけが問題なのだよ。経済、と言っても良い。 経済を持たぬ者は、経済のある所に自分を参加させねば、通貨が得られない。 通貨がないと、飯が食えぬのだ。 農家の畑に勝手に入って大根を荒らしたら、犯罪。 アダムのリンゴは、タダでは手に入らぬ。 アダム大根。 アダム寿司。 (ー_ー)股間にいちぢくの葉。 ううう。 パワーがゼロの人間に叱咤激励は通じない。掛け合わせても、ゼロはゼロ。 さあどうする。復活は出来るのか。 「お前少しはシャキッとせんかい!」 ばしっ。 (・_;)先輩社員にけつを叩かれたりしつつ。 ハタから見てたらただのやる気のないぶらぶらした兄ちゃんに見えるのだろう。内心は・・・葛藤しているのだ。 葛藤している。しすぎだ。エミネムを聴こう。 うがああおおおあおおあああ! (><)破壊してやる!いつか!きっとだ! |
writer*マー | |
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