ラララー。 つまんないから けしたー。 ラララー。俺は俺に対して御立腹。 畜生どうした、日本刀で 和牛を切り殺すぐらいの暴力をさあここで、やれ、やるのだ。 うしーーー。 あかんカタナ折れた。 負けました。マー(あだな)でございました。 なあそこの君。なにかおもしろいことは無いのか。どうだ。ぶっちゃけどうなんだ。こう、肝硬変でかたーくなった中年男性の肝臓が、 ほぐれて柔らかくなるような、そんなおもしろいことは。無いのか、そこの君。なさそうだな。そうか。箱に、毒の出る装置と、生きた猫とを、1時間いれておくということについて、考えてみよう。毒出装置は、1時間に50%&50%の確率で、 猫致死量の毒を出す・もしくは何も出さないとする。この装置を暗幕でブラックボックス化し、観測不能状態にする。開始から1時間後、箱内部の猫はどうなっているか。これについて、実際に外側の封印を解かない限り、猫が死んでいるか否かは、確認できない。生きてるか死んでるかの、必ずどちらかの状態に、同確率で転んでいる筈なのだが、はい、中の状態が確認できないので、状態が確定され得ることがないんです。はぁ。 直接観測ができない事象に対しては、このように、 状態を確定させることができない。いや、当たり前過ぎて、このへんどうふざけていいのか解らないくらいに、当たり前な話なんで、私も困ってます。中を覗くな、箱を開けるな、外から猫いじるな、エスパー呼ぶな、そんな条件を前提にするなんて 『判らないままで、判れ』と無理難題を言っている訳です。そんな無理難題が此の世の、宇宙や素粒子の話になると、ありまくって、人類は脳から煙を吹いています。フシューー。その不確定性を、それはそういうものだとして、認めてしまおうという話が、世の中にはあります。宇宙論や量子論ですね。宇宙の一生とか、重力や光の構成要素とか、そういうのを、調べるのに。使う。んです。 自信ないなあ(怯)。大体これ、何の話だよ。題名が放置プレイされとるやん。まあええわ。それで。ェー。それで、不確定性原理の決め台詞が、さっきのネコに関してですが、『死んでいるが、死んでいない』という、気の狂いそうな記述です。まだ箱開けてないし、全然判らんし、死と生のどちらに向かうかは確率半々。両方の可能性(ネコの死と生)が同時に並存している状況です、という、訳のよく解りそうで全く解らない理論です。ああ世界の真理が。多世界解釈。自我は分裂する一方です。ねこーーー。これは直接、観測ができないものを相手に方程式を立てたりするために、必要な考え方です。超々微小な粒子の性質や運動を調べる時など、光を強く当てれば当てるほど、光の波や粒の力によって、ターゲットが邪魔されて、正しく観測できないという事態に陥ります。 光は一応、エネルギーの流れです。無の存在ではありません。他物質の質量に干渉しまくるらしいです。真空・闇の宇宙で、超強力な懐中電灯を点けっ放しにしておくと、光粒子の流れが活性化されて、懐中電灯が少しずつ動らしいんです。ジェット噴射の理屈で。光やばいです。見たことは無いです。誰かやってみて下さい。シュゴーー(光の音)。 クォークや反電子ニュートリノ(見たことありません)あたりの超極小物質に対しては、光は川の流れのように、なんか要らん作用をしてしまうんです。それで、直に観測できやしねえから、思考実験とかをするんです。はあ。疲れます。このあたりまでは全部、本当の話です。大学の哲学系で習います。素粒子を捕まえよう。 |
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