ふぎゃー。
あーお。
うー。
………。
やるせない、というか。
例えば。
泣いてどうにかなるのなら、私はいくらでも泣く。
叫んでどうにかなるのなら、私は喉が潰れるまで叫び続ける。
あー。
でも有り得ない。
神様お願い、なんて。
それ以前に、私は神様を信じておりませぬ。
あー。
……。
母が、また躁病になった。
姉、鬱病繰り返す。 母、自律神経失調症になる。 姉、躁病になる。 その2年後、姉、また躁病になる。(日記はこの途中で止まってる) その1年後、母、躁病になる。(ちなみにこれも冬の事)
んで、また1年後。 今…冬を越して安心していた時を狙っての、今度は春ですかー。
母、躁病になる。
繰り返す。
その度に私はやるせない気持ちになる。
悲しい。 うーん。 悲しい。
どうしてなんだろう。 うーん。 どうしてなんだろうね。
いっそ私も狂ってしまえたら、楽になれるのかな、なんて考えてみる。 心の病で苦しんでいる人にしてみれば、なんて酷い「もしも」だと思われるかもしれないけれど。
正直。
大好きな人が。 おかしくなる姿を間近で見続けるのは。
苦しい。
いっそ母を嫌いになれたら楽になるのかな、なんて考えてみる。
その考えは、なかなかに現実味を帯びていて。
自己嫌悪。
あー。
うー。
やるせない。
神様いるならなんとかしてよ。 そしたら私は貴方の存在を信じますとも。
あーそれとも救いを求める手を出す気力がある者はまだ助けませんかね?
もっと、もっと、もっと。
まだ。
まだ、私はまだ、それでもまだ、幸せ、だと思う。 少なくとも、不幸じゃない。 だって私は笑えるんだもーん。
笑顔。 それでも、今日もたくさん笑えた。
だから私は不幸じゃない。
ただ、ふと無性に泣きたくなるだけだ。
あー畜生。 なんだよもー。
考えがうまく纏まんねーってば。 あーもー。
だー! 終わり!
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