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2006年11月23日(木) のだめカンタービレ前半

原作は読んでいないのだけど、かなり原作に近い作りなんだとか。読んでみようか迷うところです。のだめはもちろんのこと、千秋様、真澄ちゃん、峰くん、多賀谷さん、変態シュトレーゼマンとみんなキャラがたってておもしろいよね。

降り返し地点まできて、一番好きなのは第4話、次が第6話、そんでもって第1話かな。

共通点は、のだめのピアノに触発される千秋様。第4話はのだめひとりで弾いているけど、ベートーベン第7番はもう「いかづち〜」にしか聞こえません(笑)でもって、こたつを宇宙に例えるのがおかしかったわ。こたつってもううちでも出すことないけど、けっこう大事なアイテムなんだな〜。だらだらするための。まあこれ以上だらだらしたら困るからやっぱり変身させるわけには行かないけどさ、うちの卓袱台。

第6話のラフマニノフコンチェルト。見詰め合って弾くところはちょっとエロくないすか?実生活ではのだめの直球ラブラブ光線に対してドSで返す千秋様だけど、ピアノを弾くとのだめにメロメロやん?新しく加わるキャラの誰かとのだめ千秋がちょっと三角関係になる場面がマンガにはあるらしいけど、ドラマでもぜひ!ヤキモチを焼いて自分にヒェーってなる千秋様が見たいよ。

2日間研修に行っていたのですが、帰ってきたら風邪を引いてしまった。皆さんもお気をつけあれ。

追伸:そういえば、ドラマの中でよくのだめは「めちゃくちゃに弾いている」と表現されてますけど、どこがめちゃくちゃな演奏なのかわかんねぇ。めちゃくちゃに弾いてるけどあんなに弾けるんだって言われてるし。あんなに弾けるんだっていうのはまあ感覚的にはわかるんですけどね。クラシックに精通してる人にはわかるんだろうか?


ゆぅま |

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