本日、無事にＲが卒業しました。いい卒業式だったな〜、校長先生が生徒に送る言葉で詰まって泣いてしまうし、子供たちもほとんどが同じ学校に進むのに泣いてるし。在校生の送る言葉も、卒業生の感謝の言葉も本当に心がこもっていて、感動したよ。ああ、素敵な先生方と職員の方に見守られて、友達にも恵まれて、Ｒはすごくいい時間をここで過ごしたんだな〜としみじみ思いました。

そして、生徒ひとりひとりの決意表明、最近は子供の数が少ないからか、卒業証書をもらうときに自分の夢を語ったりする時間がもらえるのよ。Ｒの言葉、将来つきたいお仕事とかを語るのかな？と思ってたから意外だった。いつも、Ｆが言ってるもんね。家族のために、って言葉がすごくうれしかったよ。ムービーに残してあるから将来プレッシャーだろうけど、でもまあ心裡留保になったって許してあげます。

そして、本日自分はもうひとつ歳をくってしまいました。Ｒがプレゼントを初めて自発的にくれたような気がする。買い物に行ってくるっていうのに、何するつもりかぴんと来ないでしつこく聞いてごめんよ。

Ｍに「Ｒはホントにいい子になったね、あの子の心を自分の方がよくわかるから悔しいやろ」って言われた。いいえ、悔しくなんかないよ。Ｒの今があるのはお二人のおかげ以外のなにものでもないもん。今日の卒業式を一緒に見てもらえて本当によかった…

ゆぅま ｜〒 ｜板

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