祈る - 2008年08月29日(金) おなかがぐにゅっと動くとほっとする。 おなかの中を見せてもらって、手足を動かしていたり 心臓が動いているだけでも嬉しくなる。 もうそのままで十分なので、 特になにも望まないので、 無事に生まれてきてくれたらな、と思う。 毎日祈っている。 祈る、というのはこういうことかと思う。 自分じゃない何かために祈ることは初めてだ。 自分の中心が自分の中にある小さい小さいものに 集中している。 繋がっていても、もう既に分かることはできない。 そう考えると不思議。 私の細胞半分と、私の食べたものでできてるのにな。 ひょっとしたら向こうは私の考えていることを 分かっているのかもしれない。 だとしたら、ちょっと恥ずかしい。 ...
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