思うところあって...銀の

 

 

愛しい年月を君と暮らせたら - 2003年08月26日(火)

どうも見栄っぱりなのね。

仕事で怒られまくって辞めたい気持ち
いっぱいだし、
それでなくとも本当にやりたいことが
できてしまって、会社にいる時間を
すごくもったいなく感じているのに、

「あいつは逃げた。使えないヤツだ。」

と思われたくなくて、後少し後少しと
こらえてしまうんだな。


これは決して
「自分を成長させるため」
みたいなポジティブな動機ではなく、
単純にカッコワルイのヤダっていう
なんだか他人ありきな理由なんです。

言うなれば、
腰は完全に引けたまま前進してる
って感じ。

中途半端なワタシらしい。


これがいいことか悪いことかも
自分では分かりません。

ただ私のような情けなキャラは
嫌いじゃない。
他人のことを想像する時にも
役立つし。


腰が引けたまま、
うわ〜ぁぁって思いながら、
なぜだかなんとかやってる人
共感します。


自信持ってる人も凄いけど、
自信持てないまま、
それでも走らざるを得ない人、
そんな人たちが好きで、
そんな生き方のまま、
愛しい年月を君と暮らせたら。




今の仕事きちんとできるように
なったら必ず辞めるから。


でも、


できるようになる前に
挫折するかもだから・・・。


...




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