京の音を聴いて - 2003年07月21日(月) 気持ちがシフトするってこういうこと。 って、すごく思った連休でした。 仕事でほんとに弱ってて、 「ダメだ〜」ってズブズブ沈んで、 仕事続けていく自信もなくなって いたのです。 それが、京都に降り立った瞬間から 変わりました。 ほんとに気持ちがぱあっと晴れたんです。 たった2ヶ月しか経ってないのに、 全てがノスタルジック。 楽しかったなぁ。 古い家なのに綺麗に思えました。 犬が喜んでいました。 ごはんが好きなものばかりでした。 お風呂でほっとしました。 自分のベッドで熟睡できました。 お母さんありがとうと思いました。 バンド練習寝坊したけど許してもらいました。 新曲が好きな感じになりました。 重なる音に震えました。 大切な人たちの笑い声を聞きました。 久しぶりに心の底から笑いました。 彼氏さんと焼き鳥を食べながら芋焼酎を 飲みました。 芸術って何?どう生きるのがカッコイイ? ってことを話しました。 考えの85%は伝えることができました。 私にはゲイジュツなんていらない。 ただ純粋に感じられることがあればいい。 楽しい面白い哀しい美しい。 それだけで十分だ。 大切な人たちと笑って、伝えて、 気持ちが別次元へとシフトしていく。 その時間があればやってゆける。 京の音を聴いて、 明日からまた頑張れそうだと思いました。 ...
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