父親の料理。 - 2006年05月20日(土) ウチの父親の話を唐突に1つ。 昔は料理が結構うまかったんです、ウチの父は。 ステーキ焼いたりカツオ一本さばいて刺身を作ったり。 しかし、最近どうもおかしい。 最近作ったもの ・トウフカレー(しょうがをきかせて) ・たまねぎ生(しかも1つ1つが大きくてザクザクいう)チャーハン ・とんかつ肉の入ったちゃんこ鍋 味は・・・・・・・・・・申し訳ないけど ものすんごい不味い。 母が猛烈に批判をしてそのあまりの批判っぷりに いじけてその後はしばらく料理をつくらなくなる父。 それが今日久々キッチンにたった!! 心配しながらも昨日のオールが堪えている私は 見守ることに。 そんな私の不安な視線を感じ取ったのか父は 冷凍庫から冷凍食品の餃子を手にとって 「これならいいよな?」 という確認。 私も「それなら味は問題ないから・・・・」と心の中で 言いつつ「いいと思うよ〜」と言った。 その後は安心して寝ていたんですが 起こされてテーブルに向かった私に衝撃が。 餃子が、ぐちゃぐちゃ。 どうしたらこんなに皮がやぶれ 具が飛びたした餃子に仕上がるのだろうか・・・・・。 私:「どうしたの?なんかアグレッシブな見た目の餃子だね・・・」 父:「フライパンがこげついててさ〜」 ・・・・・。 私:「ふ、ふーん;;;」 まあ、味は冷凍食品の餃子でした。 父に料理をさせるのはあんまダメだなあとちっと反省した日。 ...
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