ジョゼと虎と魚たち を観てきました。 - 2003年12月26日(金) 映画。IN渋谷。WITH周ちゃん。 「ジョゼと虎と魚たち」を観に連れて行ってもらいました。 すごい人でした。 単館のためか、冬休みに突入しているせいなのか・・・行列で。 でも座って見れたのでよかったです。 立ち見の人にも通路で座れるようにザブトンを配っていた映画館、小粋だ。 (以下、ネタバレ可能性アリ。見る予定の人はお気をつけて・・・) ** 忘れたい いとおしい 忘れられない ** こんな経験がないので、終わった時は正直「??」というカンジでした。 恋愛の微妙さやリアルさやどうにもならない白とも黒ともつかない気持ちを 経験するとすごい重くて、それでいていい作品なんだろうなあ、と思います。 私としては、結構リアルというか生々しかったので「??」となってしまった というカンジでしょうか。 ジョゼがとても好きでした。 くせっけなのか手入れをしていなのかボサボサの髪の毛が愛らしくて 顔の割の低い声もなまりの入ったあまり綺麗じゃない言葉遣いもとても良かった。 他に出てきた香苗ちゃんやノリコさんといった女性陣も個性的。 個性的、とは少し違うか。みんな見事にタイプが違う。 妻夫木演じる恒夫(漢字が違うかもしれません;)はこのタイプの 違う女たちと全て関係があるっていうのがなんか面白い。 よくよく考えてみたら、出演者みんながエキセントリックなのかも。 エキセントリックな人たちがリアルな恋愛をするっていうのに違和感と ファンタジックな印象を受けました。 これを見て、恋愛したいとは思わないけれど、恋愛について考えてみたく はなりました。 女友達で観て、ああでもないこうでもないと話してみたい映画でした。 (※後日、原作を読みました。原作は「幸せは死んでいることだ」と ジョゼが思うシーンがラストで印象的でした。 映画を見てから原作を読むととても良い感じです。 原作は幸せで死んでしまってるかもしれないけど、 映画は死んだままじゃいられなかったんですね。) 最後にもうひとつ。 女は強いな、と感じました。 ...
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