音楽療法日記

2005年10月02日(日) 秋の日のヴィオロン

午後より久しぶりにVに行ったのだけど、以前より客が減った気がする。前なんか、知ってる顔が何人もいたのに。分煙になったせいではないと思うな。そう考えれば、我家は結構古い常連なのかも。
しかし乳児連れで名曲喫茶に行くというのはすごい勇気なので、とっても気を遣うわけだけど、案外、気難しそうなおじさんに限って、「かわいいね、おとなしいね」と言って歓迎してくれるもので、やっぱりクラシックを聴くような紳士は心が豊からしい。
けど、どう考えても、名曲喫茶は良くても、生のコンサートはムリ・・。今日は加藤由貴夫氏のヴィオラコンサートだったのだけど、諦めて帰宅なり。再び氏のヴィオラを聴けるのはいつの日になるのかしらと、無念・・。


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