音楽療法日記

2005年07月30日(土) フランス人の数え方

車は不要の産物とは今でも思っているけれど、こう暑けりゃあ、赤子を連れて外出もできないというので、車を購入。本日納車。ていうか、取りに行ったんだけど。仏蘭西の小型車である。ルーテシアっていうのは、巴里の古称らしい。もちろんルノーカラーの黄色である。

ところで、都知事の慎太郎が言っていたけど、仏蘭西語は数も数えられないというのは確かにそのとおりだけど、言ってみれば数を数えるときも芸術家のような表現をするということである。どんな表現をしてもいいのである。
25は、100の4分の1でも、5が5つでも25なのである。
よくよく考えたら、小学校で教えるのも、こっちのほうが応用力あるわけだし、発想力にもつながるわけよね。
歴代の天才の大多数が、フランス人かドイツ人(ユダヤ系とかあるけど)なんだから、子を持つ親よ、英語なんか習わせて安心してる場合じゃないよ。英語は単なるツール。日本語は記号。


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