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9ヶ月検診(32w1d)
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2003年08月28日(木) |
今日は久しぶりにけいゆう病院での検診。夫も連れて行った。夫は病院の場所も知らないので、今のうちに知っておいてもらうためだ。
以前からけいゆう病院の出産費用の高さに夫は顔をしかめている。何でこんな高い病院にしたんだ!?と苦笑しながらも理解できないと言った顔だ。だーって最初のお産なんだもーん。この恐怖心と不安感を取り除くためには、安全安心大病院。痛いの飛んでけ無痛分娩。病室からは海の眺め。ちょっと・・・いや、だいぶ高いけど、少しの後悔もしたくなかったので、この病院にしたのだ。第2子以降は、もうちょっとこじんまりとした安い病院にするかな・・・?
さて、桜木町のクイーンズスクエアを抜けると、眼前にガラス張りの半円筒形の建物が見えてくる。これがけいゆう病院だ。夫にあれだよと指差して教えると、「ボッタクリ病院だ!なんだよあれ〜。」と外見からしてお金がかかっている雰囲気に不平タラタラだ。中に入ってからも、ロビーの様子などを見ながら、事あるごとに「ボッタクリ」を連発する夫。そこまで高級感が漂っているとは思えないけど・・・。
今日は最初に助産婦さんとお話。体重の話は意外と怒られずに済んだけれど、カルテの体重遷移を見ながら「あらあらあら〜すごーい」と体重増加に驚かれたのはちょっとショックだった・・・。
超音波は、前の病院のように妊婦にも見せてくれるという感じではなく、あくまでも医師の判断材料のために使うという感じ。だからモニターも完全に医師のほうを向いていて、横になっている私は首を強引に曲げないとモニターを覗けなかった。前の病院は顔の表情なども見せてくれたけれど、ここでは頭や大腿部の長さを測り、推定体重を算出するだけで、サービス精神ゼロ。トホホ。頭の輪切りの写真をもらってもねぇ・・・。
前の病院と違うのは、胎児の心拍音を確認していたこと。我が子の心臓の音を初めて聞いた。バクバクバクと早い鼓動。生きてるんだなぁ、と実感する。体重は現在約1900g。ここのところ、2週間ごとに300gずつ増えている。経過は大変順調だ。
レントゲンも撮って、会計やら薬やら、全部で約3時間。は〜長かった。 再来週の検診では、どんな出産にしたいかなどの希望を聞いてくれるらしい。絶対無痛分娩!でもそれが無理なら立会出産!という私のワガママは叶うのだろうか・・・?
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