毎日会うわけでも、毎週連絡とるでもなく、ただ、気が向いた時にだけ会う友達もいれば、週に一度は必ず会う友人もいる。 かと思えば、何年も会わないけど、なんかのきっかけで会う知り合いもいる。 毎日電話をする人もいれば、用事のあるときだけ電話する人もいる。
どの人も私にとってはとても大事で、ある意味私の一部なんだろうな。 いなくなると、とても寂しいと思う。
「友人」という存在には一生終わりはないと思っているので、毎日会おうが、何年に一度しか会わないような人でも、会った時に「よっ!!」って声かけれる。 でも、「恋人」は終ってしまったら大抵は終了。もう、一生会わないかもしれないし、そのまま友人になるかもしれない。でも、「恋人」という立場はそこで、終了。おしまい。 だから、私にとっての、「恋人」はとても大事な存在なんだろうな。
励ましてもらえるのが「友人」という存在なら、支えになってくれるのが「恋人」なのでしょう。
そして、「恋人」が発展すると「家族」というかけがえのないものになっていくのだと思う。 すくなくとも、私の「恋人」にはそういう存在であってほしい。そう想いながら日々付き合っていきたい。
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