まる*の日記ときどき絵日記
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2006年03月07日(火) |
BEBOP/ハード・ラック・ウーマン |
久々にビバップで更新しました。 フェイです。
しばらくハード・ラック・ウーマンの話題が続いていたので、気分的に乗って短期間で仕上がりました。 (週末にダンナが出張でいないって、すごく大きい!一晩でも起きてて時間を好きに使えるって至福!!>笑)
いつもの強気キュートなフェフェイが大好きなのですが、たまには物思いに耽ってるような落ち着いた大人っぽいフェイも素敵だと思います。 心無しか、おっぱいもしょんぼりしてます(笑) (意外と「また全部スっちゃったわよ・・・>馬券」とか考えてたりして>笑)
ここ数日、BBSのレスのためにこれまた久々にハード・ラック・ウーマンを何度か見返していました。
あのセッションはまずアップルデリー父のもんのすごいインパクトにガツーンとヤラレ、エドがby-byeして男共がゆでたまご食ってという一連の流れで、あまりフェイの事に突っ込みをいれてる余裕が無かったんですが、改めて見返すとそれまでのいろんな感情を詰め込まれていて、その割には意外にも淡々と話しが終ったような、前半のドタバタとは対象的にかなり静かで切ないやはりフェイのためのセッションだったんだな〜と、、、、。
それ以前に、冒頭から「うわ〜、スパイク歯磨きしてるよぉ」とかストーリーとは全然関係ないところで大喜びしていた訳で時間をおいて視点を変えて見返すということも大切なんだわとか思いました(笑)
鉛筆下絵 DVD7の物憂気なフェイのイメージで描きました。 彩色は基本的なアニメ塗りで全部塗ってから色の境界線をぼかしています。 覆い焼き、焼き込みは一切使ってません。 ハイライトも塗ってぼかしです。 絵に陰影を付けて立体感を出す時に覆い焼き、焼き込みツールはお手軽簡単なのですが、処理を施した後に出て来る色が元に塗った色に左右されるので自分でイメージした色が出ない事がよくあります。 特にハイライト。 例えばフェイの赤いシャツにハイライトを入れるために覆い焼きを使うとピンクが出てしまってものすごく色が浮いちゃう訳です。 こんな感じに仕上げたい!という自分のイメージが固まっているときは、やっぱり自分の感覚を信じて地道に塗って仕上げた方が納得がいくと思います。 BEBOPメニューページへ
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