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| 2005年12月14日(水) | PAPUWA/Return to Paradise(前） |
Return to Paradise前編 ミヤギとカオルちゃん
当時、あの断髪のエピソードはミヤギファンのアタシにとってはそりゃーもー大ショックの一大事！！
だのに原作では一応シンタローとコージのツッコミはあったものの意外とあっけなく流されちゃって、ええ！？もう終り？忍者のリアクションは無しなの？ってな感じでその後も髪のことには一切触れられず最終回を迎えてしまいました。
その頃、普通の新婚さん（キャ♪）だった私もそれ以上追求もせずに、そのまま１０余年の月日が流れてしまいました。
そして、しぶとくも隠れオタクママになった今よーやくあの時描きたかった事にトライしてみました。
あの時はホントに気持ちがイッパイイッパイでどうしようもなかったんだもん、私。
新シリーズも始まって、やっと「そんな事もあったべな〜」と振り返えってみれるようになりましたヨ♪
後編UPしてから、もっとクドクドと語らせていただきます！
次回、女王さまが忍者を泣かす！（笑）
年内に更新出来たらいいな〜
オマケ
ワシはこうして描いとるよ”Comic編”
表向きフツーのママの私、自分の部屋はおろか机もありません。
いつも台所の食卓で絵を描いてます。
家族が帰ってくる前に全部片付けなくてはならないし、画材をそろえる余裕もありません。
しかーし、お絵書きは大好きでやめられない！
そんな私でもスケッチブックとシャーペン、パソコン（フォトショ使用）、そして根性さえあれば何でも出来ます！（笑）
前回の”アニメ塗り編”に比べて、モノクロなので更に簡単です。
所詮はアタシもド素人です（笑）
鉛筆絵をグレースケールでスキャンした状態
全部シャーペンで描いています。
PC上でいくらでも加工できるので、ラフな線がかなり残っています。
（イラストの時は、このような下書きを別紙にシャーペンでトレスして後の作業を楽にしたりしますが、マンガは枚数が多くていちいちトレスなんてやってられんので下書きのまんま強引スキャンです＞笑）
自動レベル調整、コントラストで白黒をハッキリさせるとペン入れをしたような画像になります。
更に消しゴムツールで余計な線や汚れメモ書きの台詞などを消して綺麗にします。
別レイヤーでだ円や四角ツールでそれぞれ枠線、ふきだしを作ります。
線画抽出後、別レイヤーに背景を描きます。
どんな背景を描くかにもよりますが、PAPUWAの場合はほぼジャングルなのでほとんどPC上で書き込みます。
ベタ塗り。黒を丁寧に塗るとメリハリの効いたアナログっぽい画像になります。
他、今回はフィルター（トーン）を使わずにグレーで塗っています。
本にする場合は規定の解像度、サイズに合わせデータ入稿。（たとえペン入れ出来なくてもトーンが貼れなくても作れます！＞笑）
