まる*の日記ときどき絵日記
DiaryINDEX|過去|未来
久々の双子ちゃん。 定期的に「双子描きたい〜〜」という病にかかるらしい(笑)
ふだんビバップのキャラ描く時は、やっぱ本編の絵に似せよう似せようとして本やら画集やら広げて見てますが、双子の時はほとんど何も見ません。
実際、見て描くほどの資料が無いんだけど(苦笑) コスチュームの時は設定資料広げますが、今回のようにオリジナルな服を着せてる時はまず見て無いね。
だから、イメージ先攻でぜんぜん似てません! リンとシンです!って言わないとわかんないですね(笑)
Extra Sessionのブックレットにリンについて「組織を守り誇りを賭けて死んだ男」とう記述があります。 元兄貴分だったスパイクに平然と銃を向けたとか、組織に対する忠誠心が厚いとか、感情を表に出さないとか、いろいろ(ファンとしてはちょっとムっとするよーなことが>苦笑)書かれておりますが、、、、
ハッキリ言って、読みが甘いよ!! (公式の記述に文句をつけるツワモノ>苦笑)
スパイクが組織を抜けた時、ビシャスを裏切ったと同時に可愛がっていた舎弟も捨ててきたわけで、置き去りにされた双子たちの喪失感というのもかなり大きかったんではないでしょうか? ビシャスは憎しみをあらわにして敵対したけど、双子たちはスパイクのことを恨んだり憎んだりしてはいなかったと思う。
好きだったスパイクが居なくなってしまったけど、組織もビシャスも自分らが支えていかなくてはならないという忠誠心も捨てられない。 組織に残り暴走していくビシャスの側にいて、抜けて行ったスパイクの心情や怒れるビシャスの本心を思い案じて一番心を痛めていたのはリンだったと思うんですよ。 スパイクに銃を向けたリンちゃんの心の葛藤ってどんなんだったんだろ? けっして殺すつもりなんてなかったと思います(実際、麻酔弾だったし)
無理に感情を押し殺して健気に組織とビシャスのために働いたリンちゃんの死に対してスパイクの台詞「お前みたいな奴を守って命を落としたんじゃ、リンも救われねえ!」はかなりジ〜ンときましたね。 やっぱスパイクアニキは残してきた弟分たちの事ちゃんと気に止めてたんだな〜って。
一方、ビシャスは「奴が守ったのは私ではない。掟だ。」と言い放ちますが、そうじゃないって分ってたと思います。 リンが守ったのは、やっぱりビシャスさまです!!
と、まあこんな訳で、少ない露出と資料から妄想を無限大に広げておりまする〜(笑) あくまで、個人的な解釈ですので!!鵜呑みにしないよーに!! シン弟については、そのうちまた気が向いたら。
今、双子って言ったら「ふたご姫」だよね〜(笑) ただいま非合法目薬販促キャンペーン実施中。 上はイメージキャラの赤龍会のふたご姫☆ HPメニューページへ
|