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| 2004年07月28日(水) | トホホの子連れ旅行（１） |
７月２８日
A県地方空港→羽田→成田→グアム
さて、バブル時代は「東京都グアム区」とまで言われた近くてお手軽なガイコクも、地方在住の身にはやっぱり遠い。
まず、東京が遠い！！
自宅から地方空港まで１時間以上かかる。
朝６時にまだ寝ぼけてる娘たちに無理矢理着替えをさせ無理矢理車に乗せて強引に出発。
南の島まで旅の始まり始まり〜
国内線は時間も一時間ちょっとで子供たちも乗り馴れているので、無問題。
玩具やジュースのおかわりも貰って御機嫌。
今年のJALのキャンペーンキャラはトイ・ストーリー。
バズやウッディのレターセットやフォトアルバムをGET!
ところで、飛行機に乗ると座席に一冊づつ航空会社の機内誌がセットされている。
これが、なかなか面白くて飛行機に乗るたびに読むのを楽しみにしています。
JALの機内誌「SKY WARD」に連載中の浅田次郎氏のエッセイ「つばさよ つばさ」はオススメだ。
今までに何回分か読むことが出来た。
読めなかった分は単行本にでもなったら読もうと思う。
他にも、普段は読まないような外国の紹介記事や旅行記、航空スタッフの呟きなどかなり読みごたえあります。
もうひとつ時々利用するのが機内限定販売品。
特にコスメ類は、いろいろなブランドのポーチorミニバック付きミニコスメセットが月代わりでが用意されているので嬉しい。
リップなど、普段は自分では選ばないような色がセットされていることがあると新しい発見！みたいで楽しいです（笑）
羽田からリムジンバスで成田に移動。
此処で、在京の妹家族と合流。
今回の旅は、実父、未婚の末妹とその彼氏、まる＊家族５人（内子供８才、５才、４才）、妹家族５人（内子供８才、６才、１才）の総勢１３人の団体様だ！
やっぱ小さい子供が多いと一家族だけで海外まで行くのって大変だと思う。
「ちょっとオネガイ！」が気兼ねなくできる親族が一緒だとかなり気が楽だし助かります。
反面、回りを見渡すと小さい子と若夫婦３人連れって結構多い。
いわゆるチャイルド（ベイビー）VIPってやつだ。
３才以下のお子様は基本的に交通費も宿泊もタダなので、子供が小さいうちに海外に行くって方が多いようです。
あかちゃん一人だけなら夫婦で面倒みれるしネ。
そんなこんなしてるうちに、いよいよ搭乗。
昨年は機体が大きくどの座席にもTV&ゲーム完備だったが、今年乗った機は今朝乗った国内線のほうが大きかったヨ！？ってなくらい小型の機体。
子供たち機内で飽きて騒がないかな？（昨年はずっとゲームに熱中してたので無事）とちょっと心配だったけど、実は、ウチの子たちは揃ってお絵書きが大好き！（やっぱり我が子＞笑）
機内にスケッチブックに色鉛筆、折り紙、ペン各種を持ち込んだおかげで約３時間半のフライトも飽きずにクリアできた。
（実は飛行機に乗る前、成田での待ち時間もず〜っとロビーのソファでお絵書きしていた。お絵書きさえしていれば何時間でも大丈夫→ママそっくり＞笑）
昨年は入国審査にやたらと時間がかかってそれだけでも疲れてしまったけど、今年は夜遅い便だったこともあってあっとゆ〜間に終わってしまった。
それでもホテルに着いたのは夜１０時過ぎ。
空港で買ってきたサンドイッチと地元のコンビニで買ったジュースでその日はオシマイ。
移動で一日終わってしまいました。
さて、明日のために早く寝ましょ♪
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