独白2
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2007年02月27日(火) 精神的不安定

女の人は結構そうだと思うのですが、生理がくると苛々したり眠かったりと結構忙しいと思う
私はすっごい眠かったり、苛々が激しかったりとするわけですけど、眠いのはともかく、苛々というのは結構重要だと思うのです

普段私は歳をとるにつれてどんどんかたくなで柔軟性にかけるような行動、考えで動くようになってしまっていて
どんどん自分で自分の柔軟性を削いでいっているのです
感情も起伏をなくして、限りなく0に近い存在になりたいと常々思っています
が、それとは別に10代の頃の繊細さ
それがあればわざわざそんな柔軟性を削ぎ、型にはめたような行動を自ら選ぶ必要はないと、それもまた思っている

私が重要視しているのは恐らく憎悪のほうの感情だと自覚している
自分を捨ててでも愛したいし相手に幸せになってほしいといったような感情よりも、相手も自分を殺したいほど憎めばいいし、私も誰かを殺してやりたいほど憎みたいと
そう思っているわけです
それにもってこいなのが生理のときであると最近良く思う

道を歩いていても、何をしていても苛々としていてなんにでも敏感に反応する
感情を逆なでされる
些細な出来事でも
それは今は自分の中で自然には出てこないものである
なのでホルモンのバランスが崩れているのか、そういった錯覚に陥るという点では生理も捨てたものでも無いのかもしれない
私は子供をうむつもりも無いが

睡眠不足もまたそれを助長させる
睡眠が足りないだけで頭がぼっとし、外界の刺激には弱いながらも不思議な浮遊感のようなものを感じる
そうすると余計に感情が繊細になって、苛々が募る
そういったときによく考えているのはやはり神のことである

それもフタを開けばただのまやかし、なのだが
失われた時はもどってこない
10代の繊細さ、大人になるに連れてそれはすぐになくなってしまうものなのだ

さすがに眠い
おかしなことを書いていそうで怖いな
おまけにもっと書きたいことが、あったんだけどなあ
残念だ


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