独白2
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銀座に買い物に行こうと思って、わざわざバスに乗ったのに、うっかり八重洲方面に乗ってしまって銀座を通らず東京駅へ 失敗 おかげで買い物できませんでしたが、悔しかったので仕方なく丸ビルのかわいい下着やさんへ 下着マニアなわけですが、ちょうどセールに当たってしまってサイズはないしでしょっくです もういいよ、セールじゃなくていいから そろっててほしい
自分の醜さについてこんこんと考える機会に恵まれていていね ホント涙が出そうです こんなにみにくくていいのか
これは外見だけではなく、中身もですけれども
高潔な人間になりたい こんな生活続けてたら無理でしょうが 正しいにほんごもかけないようであれば本当に救いようがない
昔に読んでいた小説なんかを読んでいると、とても昔を思い出します きっとこの日記のどこかさかのぼったところで発見できると思われる文章も読みました 本当に 当時は感覚が鋭敏になっていたのだと思います それが若さ それを失うこと保ち続けてきた人間というのが、世の中で価値のある人間である それを保つことはとても難しい
高潔ということと、子供であるということはとても近い気がする ただ傲慢で高潔で無知でというようないろんなものが混在するのが子供である ということは、混在されていたものを無理やりまとめたがり、目をつぶってまとめて言うことが大人なのだと思う
相反するものが混在していても矛盾なくそこに存在できる年月をえた人間にはなれない と、私は思う ただ、それができる人間が数少ない価値ある人間なんだと思う
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