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| 2005年03月02日(水) | 猫さん〜 |
彼氏殿の母上様が心配な今日この頃。
どうなんだろう……
公共料金の請求がきました。
ガス代よりも電気代のほうが安いのがなんとも言えないけど。。。
どっちも1500〜2000円の間を推移。
秘書さんとお話しました。
教育制度ってやつ。
塾に行くと行かないとは全然違うねぇって話。
秘書さんの一人娘はいろんな習い事をしてるらしいです。
英会話、絵画教室、スイミング、学習塾……
週1とは限らないので、時には3つの習い事が掛け持ちになるとのこと。
『受験もしないのにどうして洛南・同志社コース（通える範囲でのトップクラス)なのかしら』とは秘書さんの弁。
子供が嫌がるんだそうです。
クラスが落ちるってことになるから。
受験生だからってことで、月〜木と土曜日は塾だそうです。
帰ってから深夜まで宿題。
何かが間違ってるのは皆わかってる。
だけど、学歴社会なのは間違いないから、出来るだけいい教育を与えたいと思うのが親心。
一人っ子だから余計そうだと思うけど。
一方で、うちの従兄弟（過疎地住まい）なんかだったら、親の方針で
「高校出たら就職」が決定してるし。
どっちがいいのかはわからない。
それこそ、中学全校生徒30人とかだったら自分の実力なんてわかんないし。
求人で、「短大卒以上」とか『大卒以上』とかいうのが少なからず存在するし。
生涯所得って、高卒と大卒ではかなりの差があるし。
私みたいなドロップアウト組（？）は別としてね。
よっぽど才能があればいいのよ。
普通の人間にとっては勉強でトップ取るほうが楽ってだけの話。
その道一筋にきた人が、その道では生きていけないと悟ったときが悲劇ってこと。
つぶしが利くほうが楽です。
その代わり、どこ行っていいかわかんないとこはあるけど。。
終わってみればわかるけど、それまでは何がいいかわからない。
だから、できることはしてあげたいと思うでしょ？
それが正しいかどうかなんて、大きくなるまで決めることは出来ないけど。
根底にあるのは、「文科省は信用できない」ってこと。
『私が死ぬまでには破綻するよね〜』と(笑）
