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| 2004年08月04日(水) | いろいろあるからね |
遊ぶ予定がすれちがいから喧嘩になってだめになりました。そんなのがあったら、やっぱり落ち込むけど、やっぱり思いは変わらない。
安心するって何だろうねぇ……何年一緒にいたって、わからないことだってあるし、つかみきれないところだってあるし、不安になるところだってある。いつまでたってもそれは変わらないけど、でも、裏切られないために信じるわけじゃない。行きたかったところに行けなかったって、それでその場所がなくなるわけじゃない。また行けばいい。そんなことを思う。
どこかへ行って、「教えてあげよう」じゃなくて「今度一緒に行きたい」と思うのが好きだってことなんだって書いてる漫画があった。小説だったかな？どっちでもいいけど。「二人分の星占いを見ること」って言うのも見たことがある。そんなどうでもいいことが、幸せってことなのです。
さて。英英辞典を買いました。もうちょっと英語の勉強がはかどるかなって感じで。対訳とか日本語字幕とかだと日本語しか読まないからね……とはいえ、聞き取りだとか発音だとかは全然なので、実用英語とは程遠い勉強なのですが、まあ語彙だけは広げられるかな、って感じで。
そんな感じで、「ベロニカは死ぬことにした」という本を買いました。パウロ・コエーリョって人の本です。角川文庫。ロシアに近い東ヨーロッパのスロベニアだかいう名前の国が舞台。
