ILLY'S LOVE RING
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今日はお金大量に使ってしまいました。。 学校に本返して、その脚で京都まで行って、歩いて図書館まで。そこで本借りてきました。 「フェルメールの闇」田中純、「龍秘御天歌」村田喜代子、「シングルブルー」唯川恵、「いつかあなたを忘れる日まで」唯川恵、「湖底」薄井ゆうじ の五冊。ここまではいいんですけど。 ふと、「そうだ、漫画買いに行こう」と思って、フィスミ―に寄ったんです。で。買ったのは全部で八冊。「星界の戦旗」全三巻、「猫弾きのオルオラネ」(夢枕獏の書いてる本)そこまでが文庫。漫画二冊、「陰陽師 龍笛ノ巻」。あと、ミスチルの詩集。バレンタインあげるものに困って、どうせだから絵本にしようと思ってたんだけど、横に置いてあった青い表紙に惹かれてしまいました。「いらない」って言われないことを祈るばかりです。
HP作ろうと思って本探したんですけど、作成ソフト使わないと思ったら、HTML覚えて自力で全部作るしかないんですよね。。できません、そんなこと。どうしようか悩むところです。誰か上手いやり方知りませんかね?
最近は日記あんまりHIT数伸びないなあ……まあ、気長に行くさー
彼氏はいまだに風邪が治らず。バレンタイン会えるかどうかわかんないらしいし、どうしようかなあ。どうせホワイトデーなんて日は彼氏の頭にはないし。あげても喜ばれないっていうのはあんまりうれしくないんよね。。まあ、選ぶのへたっぴだっていうのもあるんだけど。
そういえば今日からだっけ?冬季五輪。皆様には頑張っていただきたいものです。それにしても長野から四年……もうそんなになるんですねえ。ついこないだの気がするのに。メダルとった人ってあんまり覚えてない。。スピードスケートとかジャンプとかモーグルとかだっけ?プレッシャーがすごい中で実力発揮するなんて、普通の精神力じゃ無理ですよね。尊敬します。そういえば、スノーボードも参加してましたっけ。高校生くらいの子が選手だったような……
思い出のオリンピックは小学生の時。まだ小さかったころに先生が学校のテレビで見せてくれました。それで授業がつぶれたという今では考えられない話。とか言いつつ、中学生の頃日食で授業がつぶれたことがありました。校内放送があって。 中学生の頃の自然現象もう一つ。三年生の時太陽の周りに円形の虹ができてました。教えてくれたのは当時の友人K君。卒業以来見てないけれど、彼は元気でいるかなあ。 ちなみに当時は恋愛というものに全く興味がない頃でした。
昼に先輩とお会いしてちょっとしゃべってました。一日から部誌を配ってるとか……そんなの初耳!!とか思いつつ。追いコンの時期を検討中、とのことでした。先輩もそろそろ就職活動。頑張ってください。っていうか、他人事じゃないんだよな……
四月五日に八坂神社で能舞台があるらしいです。能が「鞍馬天狗」で狂言が「棒縛り」。見たいんだけど五千円はきついなあ。。二時からだからそんなに遅くもならないし。ほんとは薪能が見たいんですけど。
あなたを変えた一言について
実はないんですねー。。なので好きな言葉について。 …………って、それもあんまり思いつかなくて。だいっぶ前に書いた「I miss you…」の詩、かなあ。 今日、本屋さんでボーっと見てたら、絵本のコーナーに「バレンタインに絵本はいかが?」っていうコーナーがあって、そこに、「ずっと好きでいてくれる?」とか、「きみのこと、どれだけ好きかあててみて?」とか、そんな感じの絵本が置いてあった。そこからちょっと外れたところに、「この気持ち、どうすればいい?」っていう絵本があった。日記みたいになってる。片思いの話、ずっと日にちがすすんで、「あなたは、私を思って泣いてくれる?」っていう感じになって、だんだん、「あなたに必要なのは私じゃない」っていって、最後忘れちゃったんだけど。最初、この本あげようかなって思ったけど、失恋しちゃうならいらないって思った。 「ずっと好きでいてくれる?」は、「ぼく逃げちゃうよ」と似たような話。おかあさんに、「ぼくが〜になっても好きでいてくれる?」って坊やが聞くの。で、お母さんが、「どんなになっても見守っていてあげるわ」って答えるの。 「ぼく逃げちゃうよ」は、子ウサギ(だったかな?)が、お母さんに、「ぼく、〜になって隠れるよ」って言ったら、お母さんが、「〜になって捕まえますよ」って言うの。最後に、「ぼく、人間の子供になってお家の中に逃げるよ」って言ったら、「なら、お母さんは人間のお母さんになって坊やを抱きしめてあげますよ」って言うの。「だったら今と一緒だから逃げるのやめる」っていう話。教科書に載ってたから知ってる人多いんじゃないかなあ。覚えてるかどうかは別だけど。小学校1年生くらいだし。
小学校で覚えてるのは「スイミ―」と「月夜のみみずく」。「スイミ―」は魚の話。「月夜のみみずく」は女の子がお父さんと二人でみみずく探しに行く詩。 「父さんと私、出かけたよ みみずく探しに、でかけたよ」 そんな感じでずっと続く。小学五年生だったと思うんだけど、いまだに覚えてるあたりよほど印象に残ってたんだろうな。 六年生の教科書に載ってた、「赤い実はじけた」。初恋の話。まあ、今の時代だから、六年生で初恋、なんてことはないんだと思うけど。恋に落ちるってのを、「赤い実がはじける」って説明してるかわいい話。
中学生の時にやった、「竹取物語」。「今は昔、竹取の翁といふものあリけり。野山にまじりて竹をとりつつ、よろずのことにつかひけり。名をば、さぬきのみやつことなむいひける。その竹の中に、もとひかる竹なむ、一筋ありける。あやしがりて寄りて見るに、筒の中ひかりたり」ってその辺までしか覚えてないけど。一ページ分暗記テストっていうのがあったのです。「竹取物語」「方丈記」「源氏物語」「平家物語」だったかな。だから、このくらいのだったら、冒頭くらいは覚えてる。内容はあんまり、だけど。。そりゃ、常識範囲では知ってますよ。
それはそうと、最初の方でいった「きみのことどれだけ好きか当ててみて?」は、小さなウサギと大きなウサギの話。どっちの方が相手のこと好きかって言い合いするの。「月まで行くくらい好き」って小さいウサギがいったら、「それにはかなわないな」って大きなウサギが言うんだけど、小さいウサギが寝てから、そっと、「月まで行って帰ってくるくらい、君が好きだよ」って言うの。
って、いつの間にか本の紹介になってるし。。でも、私に影響与えたものって、本が一番大きいような気がするんですよね。
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