2nd stage第2章の始まり・・・
Rois38



 一緒に居るということ

理由を探していた
貴方を嫌いになってしまおうと…
逢わないでいたら、いつかきっと忘れるから

でも。私が不機嫌な理由はどうしてなのか?わかっていたよ
嫌いになる理由など、どこを探しても見つからないから

たくさんの思い出が苦しくて、なぜかうなずけなかったあの日
見えないふりをして強がってみた
何か物足りない、時間でも平気だよと笑ってしかめっつらしてた

もしも運命と言う言葉が私を支配しているのなら
見えない細い糸でいい、あの人と繋がっていたい

貴方が私に教えてくれたあの言葉がもしも本当ならば
貴方の言うとおり、後悔はしたくないから・・・・

涙で前が見えなくなっとき、そこから私をみていてくれますか?
不安で押しつぶされそうになった時、そこからそっと私のことを見ていてください。

今貴方に伝えたい、一緒にいれる喜びを

2006年06月19日(月)
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