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| 2004年06月07日(月) | 憂鬱な時代に浮かぶ私を見つけて |
早朝６時半過ぎくらいに、椎山さんから電話がかかってきた。
今向かいよる〜って。
あと合コンどうなっとるとや〜って。
後者は、今月の予定をチェックしたら無理みたいで取り敢えず白紙に。
私の仕事の都合がつかなくて…はぅ。
マーサは相変わらず病んでる。
原因が原因なだけに知ったかぶってかけられる言葉なんて無くて。
ごめんね。
少しでも軽くなるような事が出来ればいいんだけど…。
仕事の帰りに平原とご飯食べに行った。
実るか分からない恋って、楽しい反面虚しさも感じる。
でも私が同じ状況だったら。
きっと今の関係に結論を求める事は出来ない。
答えを急ぐと、終わってしまうような気がするから。
好きだから逢いたいって思うし、触れていたいと思う。
だって自分が可愛いんだもん。
泣くのはもっと後で良い。
傷がどれだけ深くなるかなんて 今は考えたくない。
永遠では居れないなら
せめて貴方の胸で溺れたい
