2004年08月21日(土)
▼シェークスピア『お気に召すまま』の舞台観賞で与野本町へ。 成宮寛貴と小栗旬が主演の喜劇。 今回の見所は
成宮が女役の点。
寝不足で臨んだ為に居眠りいちゃって 舞台の真価は全くわからず終い・・(汗) 千秋楽だったのでカーテンコールが7度(?)くらいあって
「長げぇ〜」とか思ってました。
でも、このときが一番脳味噌が起きてたので 舞台の天井から火花が散ったり 会場の天井から紙吹雪が舞ったり その演出のスゴさに舞台そのものより感動してたわ(自爆)
女装を見るとついつい仕草が気になったり カツラと衣裳の素晴らしさに欲しい願望発動したり 自分の興味が演技そのものより他にうつってしまい 集中力ない自分に呆れてました。
▼舞台見て、越谷の阿波踊りを見てきたわ。 阿波踊りを生で見るのは初めての体験で素直に楽しかった。
団体の名前が個人的にアゲ。
「いきいき連」 →すでにいきいきしていない人たちに 生きてて有難うと感謝を言いたくなる団体。
「かまっこ連」 →掛け声『踊りは〜?』に対して皆で『かまっこ』と 声を揃えていうの。ついつい頭に【お】を・・(ry
まぁ、そんなアホなこと思いながらラストに迎えた 「阿呆連」という団体。 流れからいってオチを期待してしまうアタシ。 だけど
【踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損】
っていうだけあって 「阿呆連」の踊りはエンターテイメントとして最高でした。 いやー、名前見て阿呆扱いしてごめんなさい。 でも、半分はその名前に責任があるからね!と逆ギレ。
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