| 2004年02月25日(水) |
放たれた矢、受ける盾、攻撃する剣 |
手を伸ばしても届かない。 ちなみにコレは自分のことじゃない。 でも、ある意味自分に跳ね返ってくる部分もある。
届かないどころか、どんどん迷宮の中へ行ってしまう。 手を伸ばしても、それこそ走ったところで見失う。
あちらが放った矢だけがそこらじゅうに落ち、 ときどき、こちらを傷つける。
あちらも傷ついたと言う。こちらも傷ついている。 結局はどちらも傷ついているのだ。
こちらは何度も言った。
「まっすぐ前を見て」
言葉は乱反射するものなのか。 いくらでも解釈の仕方があるのか。
あちらは全く聴く耳を持たず、矢を打ち放ってくる。 こちらも仕方なく盾を用意する。 私の盾は、盾といっても、かなり脆いものだ。それこそ砂だ。 そんなに脆いのならば杭とならなくともいい、と言う者もいた。 しかしながら杭にならざるを得ない状況になってしまっている。 クビをつっこむな!と言われればそれでおしまいなんだろうけれども。 でも、悪いが私もかなり放たれた矢で傷ついてきたものでね。 私はあいにくながら剣を持っていない。脆い盾しか持っていない。
矢を放つ相手をどうしようもないくらい、 呆れてきたし、怒りもしたし、笑いもさえした。
あちらが新たなる矢を放ち新たなる傷を負う者が出る前に。 こちらがちょっと問いただしたいのだ。
こちらは何も矢を放つ相手を叩こうだとかは思っていない。 ただ、真実を言って欲しい、、だけ。
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