いつだったっけな。 無謀な優しさを振りまいていたのは。
いつだったっけな。 無謀な優しさを受けていたのは。
好き、ということが判らないんです。 そう医者に言ったときは、一瞬あっけにとられたような表情をされた。 何を言ってるの、というような。
もう自分が汚れているとか、仕事できなくて情けないって、 責めることに、、、呆れ果てました。 でも、「疲れた」とは言いたくないんだ。 この言葉だけは吐かないようにしているんだ。
街を通り過ぎる人たちの人生かいつまんだら、 その人なりに「疲れた」と言いたくなる時期が必ずあるだろう。
ヒトの気持ちはプリズムすぎてさ。 その人に合わせて対応する。 決して悪いこととは言わない。 それが潤滑油になっているのだから。
いつものように、いつものカフェで、いつもの席で、 いつものコーヒーを、いつものカフェモカを。
あなたの前で再び飲めることを願っている。
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