| 2003年09月27日(土) |
「復讐しないで!復讐しないで!」 |
同居人は今日、家に帰宅予定。 無事に帰宅して欲しい。
自分的にもまさかパニック発作がここまで立て続けに起こるとは思っていなかった。 大災害だとかの映像見るとヤバイんだな。 だから「九死に一生を得た!」とかみたいな命助かる系はいいとして、 「クラッシュ!もうだめだ」系は見れない。 なんだか自分がこの世から消えそうでね。 そういうとき、それを見てる私は遠くから自分を見ている。 自分を第3者的観点で見ている。
消えたいと願ってる気持ちとは裏腹で、本当は消えたくないんだな。
生きたいんだな、ってのは今回の北海道の地震で感じた。 死にたがりから、生きたがりになってもいいでしょう?
本来は昨日の日記で書きたかったことを、今日にスライドして書く。
泉ピン子主演の刑務所のドラマがやっていた。 このごろやたらに刑務所関連に興味があり、色々と読み漁っていたところ。 刑務所と精神病院の閉鎖病棟の違いが知りたかったから。
刑務所は刑を犯した人がはいるところ。 精神病院は心の病を患っている人が入るところ。 でもお互い、完璧な「自由」は奪われている。とくに閉鎖病棟では。
刑務所関連の書物を読んでいくと覚せい剤で精神病院入院か、刑務所か。 刑務所出てもやめられなくて精神病院入院というケースが多い。
泉ピン子演じる主人公の娘がレイプされ、そのレイプした犯人は無罪になり、主人公は復讐のために犯人を殺した、、とかいう内容だったと思う。 雑居房に入っている他の女囚は「いじめっこ」の親だった。 だから主人公と対立していた。
「子供がレイプされたのよ!復讐したいじゃない!」 「復讐しても子供は戻ってこない!犯人を殺しても子供は戻らないの!」
復讐。
私がやられたときは小学生だった。 イジメにあったのも小学生だった。 先生からのイジメも小学生だった。
復讐したって何も解決はしない。 「許せない」気持ちは芽生えたけれど、 この気持ちはどこに持っていけばいいのか。 あやふやなまま、ドラマは終わってしまった。 教えてよ。どうすればいいんだよ。この気持ちは。
心の傷は消えないし癒えていない。血が垂れ流されたまま。 ようやくこのごろはかさぶたになってきた、のだろうか。
宅間。 彼の死刑執行が決まったけれど、彼を殺したとして子供たちは戻らない。 死刑は反対派ではないが、 彼は「統合失調症」という病気で逃げようとした。 それが、気にかかる。 精神病になったって、神経症になったって、辛いんだから。 毎日、地震におびえたりなにやらに怯えたり。
バカみたいな生活おくりたい?そこまでして生きたかったの、宅間。
彼もある意味病んでいるのは確かだと思う。 でも、でも死刑を望んでいるように思えてしかたがない。
彼も生きたいのか死にたいのか判らない。
私もね。でも人を殺すなんてこと、絶対にしないから。私は!
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