| 2003年07月03日(木) |
狂気と正気(バトルロワイアル2を読んで) |
ある国が全て狂気の集団だとして。
一人だけ正気のヒトがいても。
正気のヒトは異端者扱いされるだろう。
考えが違うから。 粛清の1つはされるかもしれない。
正気は狂気。 狂気は正気。
みんな同じ考えだから。 この考えはあっている。 間違ってはいない。
ナナメから見てみれば狂気なのに。
全てが狂っている世界にいると自分でもわからないウチに狂っていく。 「それ」が当たり前だと思っていく。
ヒトというのは貪欲だから、どんどん酷いモノを欲する。
集団心理って怖いね。
バトルロワイアルの小説を読んだとき、ふとそう思った。 私が住んでいるこの国も、緩やかに狂っているのではないかと。 (労働1号などを送りつけてこようとする国は放っておいてね)
バトルロワイアル2が封切りされる前に、 「バトルロワイアル2・キタノシオリの変奏曲」を読んじゃった。 でもいいや。 前回の映画のときも先に小説を読んでから見たし。
2はまるっきり映画の続きなんだね。 1の原作者が書いた2を見てみたいと思った。
映画、絶対に観にいくな、コレは。
「リアルをあまりにも欲することは時として悲劇である」
そんな感想です。
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