浮き沈み日記。

2002年05月10日(金) 約束の本たち。

宅配便が届いた。
自分の部屋のドアの前にダンボールがドーンと1つ、置いてあったから。

親が「朝、ゴミだししてきて一息ついてたら宅配便が来たんだよ。アンタ寝てたから知らないみたいだけど」とご説明してくださった。
ありがたう。重かっただろうなー、立派な漬物石になるであろう。

友達に本を送るから読め!と言われてたのがようやく来た。
いまさらながらのハリーポッターシリーズ(アズカバンの囚人まで)。
あとは友達が選んで見繕ってくれた本、、、10冊程度。
ハリーポッター賢者の石、はペーパーバッグでなら読んだことがあるくらいで。
イギリスエイゴが難しかったのを覚えている。米語ですもん、あたしゃ。
(米語版でもハリーでてるみたいだけど)

このごろ。
寝ていても、あっという間に過ぎ去っちゃうことにようやく気が付いた。
それが他人からしてみればもったいない、ということになるだろう。
人それぞれの時間の感覚があるよね。
自分的にはこういうことはたまらなく好き。
レピシエで買った紅茶を飲みつつ、ボーっとすごす。
元気なときであれば街へ出て行ってカフェでボーッとする。
(元気なときくらい活動しろよって感じ?)

自分を責めることもなく、自分を誉めるわけでもなく。
受け入れることもせず、拒絶もせず。

白い気分で。

黒い犬というものは神出鬼没。

オセロのように白をすべて黒に塗り替えようとする。

こういうとき、、、こういうとき。

いまだに対処法が見つからず、黒い犬にやられっぱなしなんだ。

でも、負けていられるか。

寝ること、は、、、逃げること?

○BGM○
SAKURAドロップス(宇多田ヒカル)
光(宇多田ヒカル)
DISTANCE(宇多田ヒカル)



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蓮華 [MAIL]

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